船の爆発に巻き込まれ、亡くなっていたマイケル。
それまでは、何があっても死ねなかったから。
もう終わりと告げられても、まだ次があるような気がしていたのだけれど。
うーむ、ジャックもすっかり慣れたもので、ハーリーが他の人には見えない誰かと話をしていても慌てず騒がず。ジェイコブと話をしているように誤解され、ハーリーにとっては絶好のチャンス。
ダイナマイトが爆発したとき、アルツトを思い出しましたよ。さすがに今回は、ブラックジョークにならなかったけど。リチャードの言うとおり、イラーナの人生が無駄になってしまいます。
マイケルの言葉に従い、ブラックロック号ごとダイナマイトを吹き飛ばすハーリー。
いつかのジョンを見ているようですよ。信念の人。
黒い煙の恐ろしさを知るリチャード、マイルズ、ベンの三人は飛行機を爆破するために行動を共に。ハーリーをリーダーに、残りの人々は黒い煙の男との対話へと向かいます。
ヒューゴのフラッシュサイド。
実業家として成功し、病院とは無縁の充実した人生。
そこへ突如現れたリビー。
彼女は島でのフラッシュバックに悩まされ、自ら入院していたのです。ある日テレビでハーリーの姿を目にし、いてもたってもいたれず出会いのチャンスを手にしたのでした。
この二人の絆も固いので、何があっても動揺しません。
そんな二人を見守り、ニコニコしているデズモンド。これまた幸せそうだなあ。
と、その後でジョンを車で跳ね飛ばしてくれましたよ。デズモンドは。自分と同じ経験をして欲しい、ってなんだか困った人になってきたなあ・・・。
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