以下の文章ではアグリー・ベティに関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
アグリー・ベティ #9悲喜こもごもの感謝祭
家族揃って七面鳥を食べる、というのが私の感謝祭のイメージ。(←思いっきりゆがんでます)
クリスマスも家族揃ってないと変人扱いされそうだし。(←偏見)
今年の感謝祭ではニューヨークのパレードに、ポ○○モンのでっかいバルーンが登場してましたね。
ウィルミナのオフィスの窓からだと、よく見えるのか～。
マークとアマンダはシングル同士で、ウィルミナのオフィスで無礼講。オートクチュールのドレス着て(←入りません)、ワイン飲んで、パレード見物なんて楽しそうですわ。
アマンダは、ダニエルへの想いを諦めきれずに、ふと我に返った瞬間に、涙がほろり。
マークもダニエルのことが諦めきれないってこと?!あの会話の流れからすると、そうだと思うのですが。
ダニエルはソフィアにぞっこん(死語)なのですが、彼女にはハンターという名の彼氏がいました。
ハンターはアフリカでボランティアするし、ダンスの腕前も素晴らしいし、もちろん背が高く容姿もばつぐん。
ダニエルよりも背が高いですからね～。ソフィアとは美男美女のカップルで、周囲の注目を引き付けずにはいられません。ダニエルがなんとかソフィアの気を惹こうとして、KYっぷりを披露してしまうし。
こんなに一人の人に一生懸命なダニエルは見たことありませんよ。
ウィルミナは、ニコが感謝祭に帰ってくると聞き、パーティをキャンセルして手料理に励みます。
七面鳥の調理に困ったウィルミナが、助けを求めた相手は?!
マーサ・スチュワート(本物)。
あれって、『エブリディ・フード』の撮影中だったのかしら。
いやー、笑った笑った。
ニコは、友人とコンサートに行く予定を、母親のためにキャンセルしたし。いい娘さんですよ。
ベティは感謝祭にも関わらず、ダニエルから呼び出しが。しかも、シャツの色を選べって…。
それで姉のヒルダに、あれやこれや言われたらたまりませんよ。
父親の弁護士のことでも、姉妹は口論になってしまって。
結局、ベティが正しかったのですが、ヒルダの言い分もなんとなく分かります。自分だって、たまには役に立ちたいって気持ち。
ダニエルが自棄酒で潰れたところを助けにも行って、今年の感謝祭は終わり。
そんな年もあるってか。
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