ダニエルも自分でクビにしておきながら、ベティが戻ったと知ると嬉しそうです。まったく。
データが全部駄目になったら、それまでの自分の作業時間は何だったのかと目の前が真っ暗になりそう。
ウィルミナによる編集部員の引き抜きもあったけれど、全員が辞めたわけではないのを見る限り、ダニエルとアレックスも部下たちから信用されてるってわけですね。
印刷所のおじさんに掛け合って、入稿時間をギリギリまで延ばして見せたアレックスがよかったな。初対面の人に対して、あれだけ内心を吐露してしまうのも意外な一面でした。ただしんみりと終わらせずに「見せてよ」「絶対に見せない!!」というやり合いが好き。
アマンダのイタタ度はさらに加速中。“フェイの娘”という肩書きは、フェイが亡くなった後では無意味なもの。編集者としての資質はない、母親とは違う、とはっきり言ってもらえて良かったのではないかな。あの場にマークがいたら、庇ってあげてそれで終わりになったかも。
受付をやりながらモード編集部への配属を夢見つつ、ベティに嫌味を言ってる頃のアマンダの方が良かったなと思います。
アロハシャツ姿がこれほど似合わない人も珍しいブラッドフォード・ミード氏。生前は全くベティに興味なさげだったのに。
ダニエルとくっつけようとしていませんか!?
キャメロン・アシュロック役のエリザ・ドゥシュク、どっかで見た人だなと思ったら、『トゥルーコーリング』のトゥルーの人でした。好きで見ていたドラマなのに、すぐに思い出せないとは。こんな時に年を感じます・・・
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