キハは前神官派を左遷し、ヨン・ガリョ派の神官で周囲を固めることにしたようです。タムドクをなんとしても宮殿内にいれないつもりです。女の執念を感じますわ~
タムドクは少数精鋭でクァンミ城に攻撃をかけています。破城槌なんてものはなし。
ああカグンが矢傷を負ってしまいました(泣)
ここでようやくクァンミ城主が腰を上げました。なにも門を突き破って出て行かなくても・・・
チュムチと城主の一騎打ち、接戦が格好よかったです。神器の威力には一たまりもないのだけれど。槍を一振りしただけで、タムドクの兵士たちは負傷してしまいました。チュムチが落馬し、あわやという時にスジニが馬で駆けつけます。城主はスジニを見て、何やら動揺中。さすが青龍の神器、風を操っています。気を失ったスジニは、城主に攫われてしまいました。
タムドクは城主の力を見くびっていたようです。
チュムチはタルビに傷の手当をしてもらって嬉しそうですよ~
パソン姉さんはお邪魔虫だと察して、そうそうに場を離れていきました。
ホゲは酒びたりの日々を過ごし、部下の中にもチュシンの王であることに疑いを抱き始めた者たちがいます。そんなところへキハ登場。かがり火が勢いよく燃え盛っています。朱雀の力ですねえ。
ホゲは満面の笑みだけれど、そんな彼に対してキハは「使い捨てにします!!」と宣言。それでもいいんすか・・・ホゲの馬鹿っぷりというか、一途さには涙が出ます。
「いつか殺されるときが来るのなら、あなたの手にかかって死にたい」なんてね。
カグン将軍、キョック見に来ていたのですね。そういえば、観客席にいたかも。カメラが何度かその姿をとらえていたはず。地上波の放送が始まったら、録画して確認します。カグン将軍といい、コ将軍といい渋いおじさまたちが格好良すぎです!!
一人で城を訪れたタムドク。カグン将軍はその正体に気づきながらも、それ以上深く追求することはしません。
城主の鱗に覆われたような姿を見て『Xメン』のナイトクローラーを思い出した自分…
先週はダース・ベイダーだったのですが(苦笑)
彼の部屋は木々に侵食されていましたが、そのまま森へと繋がっていたんですねえ。
あ、スジニがいる。城主は自分の姿を見られることを酷く恐れています。なんだろう、スジニに好意を抱いているように見えるのですが。
ヒョンゴ、頭を使うというのは頭突きをしろという意味ではありませんよ。何ボケてんですか。城主を神器の呪いから救うとは一体どういうことでしょうか。
タムドクの手にした刀の柄が、ライトセーバーに見えて仕方なかったです。すいません。光放ってるからさ~。柄が弓へと形を変え、タムドクは弓矢を城主へと向けます。
青龍開放。タムドクがファヌンにかぶって見えた。あれは黒朱雀になったセオと、止めようとした青龍。セオが好きだったんだね。悲しいなあ。だからタムドクに、彼女は恋人かと聞いたわけだ。タムドクは黙ったままだったけど…
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