前回までのあらすじと回想が長い。長すぎますよ。
最終回だから、話を詰め込まないと駄目じゃないですか。うーん話に収拾が付くのか否かかなり不安…
スジニを行かせないために、馬車を破壊するタムドク。皆の前だと王様ぶりが板についてるけど、相変わらずだなあ。
アジクはキハのことを叔母さんと呼んでいます。本当の母親については、どんな説明をしているのかな。アジクを守るために、隠れて暮らしていたスジニの苦労も水の泡です。
さすがにタムドクに誰の子かと問われて、簡単にキハの子だとは答えられないですね。
コムル村のあの人、何時の間に烙印を押されていたのでしょうか。キハみたく洗脳されて操られています。気の毒です。大長老も強いなあ。なんだか○イヤ人みたいな髪型になっていますが。先っちょを赤く染めてる当たりが、火の民っぽい感じです。
スジニが姿を現したことで、火天会にもその存在を知られてしまいました。
アジクが攫われてしまいましたよ。火天会の置手紙には、タムドクの子云々の文字が。そこでスジニにどういうことだと攻め寄ります。いきなり「私の姉はキハで」と説明されても簡単に信じることなどできないでしょうに。
皆の前で「私の子だ」発言したとき、一同揃って目をぱちくりさせてたのが笑えました。スジニとの子だと思ったんだろうなあ~
チョロもスジニが戻ってきて心なしか嬉しそうです。
ホゲは髪の毛短いほうが似合っているなと。ちゃんと自分の想いを伝えることが出来てよかったのかな。来世でどうなるかは別にして。キハも辛いと思います。タムドクへの想いを完全に絶つことはできないでしょうし。
ああいう形での決着を付けなければならないなら、もっと早いうちにと思わずにはいられません。コ将軍だって(泣)フッケ将軍は戦場で散ることが出来て、にこやかな笑みを浮かべていました。死よりも名誉を。
スジニの腹部に矢が刺さり、もんどりうっていたはずなのですが。
まあ神器があるしと思っていたら、予想外の展開に。
キハが神器を並べているとき、朱雀だけ目覚めていなかったんですよ。
で、目覚めとともにスジニが元気になるかと思っていたら。
キハが黒朱雀になる予想はしていたのですけどね。
炎に囲まれてたキハはとても美人さんでした。アジクが生きていのを見て安心できたというか。
タムドクいまさら遅いんだよ!!と突っ込まずにはいられず。ネットを彷徨っていたところ、ホゲの最期のシーンで台詞が削られたらしいと知りました。それがないと、キハの真実も分からないんじゃないのかな。でも謝罪があっただけでも良かったけど。
天弓を破壊しても死ななかったですね。永遠の命を失うだけなのですか。チョロやチュムチにしてみたら、戦闘の真っ只中に何事が起こったかと。もう大怪我を負っても助からないのですね。
しかし、写真とテロップで終わらせるのはなあ…
PR