開場してすぐにはまだスノースピーダーやスピーダー・バイク、ミレニアムファルコン号の記念写真コーナーは空いていました。このときにとっとと写真撮影しておけばよかったなあと後悔。

まっすぐにピーター・メイフュー(チューバッカ)とデイビッド・プラウズ(ダースベイダー)のトーク・ショーへと向かいます。
チューバッカはとっても大きかったです。椅子が低いので、座りずらそうでした。あと、マイクを持つ手が震えていて、だっ大丈夫ですかと心配になりましたよ。ゆっくりと分かりやすいように受け答えをされていました。
デイビッド・プラウズさんは、ベイダーの中の人です。チューバッカとどっちがいい?と聞かれて、ベイダーを選んだそうです。チューバッカを演じているピーターにとても気遣いをされていました。長年の親友といった雰囲気です。
ファンからの質問コーナーも面白かったです。
我が家にコレクションを見に来てくれ、というのはお断りしているそうです。そりゃ当たり前だよなあと。
ピーターが困ったファンの一例として上げていたのが、体の一部にサインをして欲しいというものでした。サインをしてあげたら、翌日にそれをもとに刺青をしていたとか。これは怖い・・・
この後続けてクローン・ウォーズの特別公開映像を観ました。映像を観たあとの会場内がとても静かだったので、監督は不安になったかも。
音のボリュームがすごくて、パイプ椅子がびりびりと振動してました。
気になったのはアソーカがアナキンのことを“スカぴょん”と呼んでいたこと。
スカぴょんって・・・字幕はそのままなんでしょうか・・・
プロ・クーンとキット・フィストーが出ただけで嬉しかったです。
監督のお気に入りのキャラは、プロ・クーンだそうです。
上演まで一ヶ月きったけど、まだコマーシャルは見ていないなあ。
サイン会場の通路から、俳優さんを眺めつつ移動。アソニー・ダニエルズは上下黒の洋服で、とってもにこやかにツーショット撮影されてました。紳士だわ~と遠くから見ていました。
ジェダイトレーニングステージの子どもたちが可愛かったです。
椅子があるとよかったのですが。地べたに座り込むのは、この年になるとつらいですよ。

彫刻アーティストのローレンス・ノーブルさんには、サインをいただきました。ヨーダのポストカードが素敵です。しっかり両手で握手をしながら、にこやかに写真撮影にも応じていただきました。全身からフォースが出ているような人だな~なんて。
セレブレーションストアでは、一般列が長蛇になっていたため早々に挫折。ヨーダチケット列は空いていました。
変に空いているスペースがあったので、そこを物販にしてくれればと思ったり。
ベイダー・プロジェクトは、クールなのもあればやってしもうた、というのもあり。
デビッドがどれが良かったかと質問され、答えるまでに間があった理由が分かった気がします。
コスチュームコンテスト、面白かったです。
子どもオビ=ワンに、ちゃんと髭が描いてあって(笑)しかもめちゃくちゃ愛想ふりまいてて、可愛いの何のでした。アサージ・ヴェントレスの人、ペインティングが大変だったろうな~。気合の入り具合が違います。

マーク・ハミルのトークショーは、5時からスタートでした。
しかし、2時30分の時点ですでにかなりの人が並んでいました。
私たちが列に並んだのは4時30分ごろ。「お並びいただいても、入場できないかもしれません」と事前に断りをいれられながらも並びましたよ。
かなり後方でしたが座れたので、収容人数どれぐらいだったのかが気になります。
話の内容は、ジョーカーの声をやったときの話や、来年公開の映画ブラック・パールの宣伝など。自分が監督した映画なので、熱心に宣伝されてましたよ。
ルークの話はもう何度もしているからか、パンフレットのインタビュー内容とほぼ同じことを喋っていました。
毎年はむずかしいと思うので、せめて三年に一度あるといいなあ。
写真を撮らせていただいた皆様ありがとうございます。積極的に自分から声をかけていかなければ、このイベントを楽しむのは難しいかもしれません。
PR