以下の文章では24 シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
24 シーズン5 午前2時から午前3時
カレンが電話した相手はブキャナンでした。クロエがCTUのサーバーに進入していることが分かってしまった。
チームが拘束に向かうことを知らせてあげたのです。なんだ、カレンちゃんと分かってるじゃないですか。
ブキャナンたちを拘束しに来る前に、クロエは脱出。ブキャナンは寝起きのふりをして、足止めにかかる。
カレンの部下のマイルズが、なんだかブキャナンたちを悪者視していて大変。
大統領補佐官のマイクもいろんな人から電話がかかってき、忙しい。しかもこんな深夜に。みんな相手が起きていると思ってかけてきているのも嫌だなあ。
でもマイルズは相手にされず。ジャックを悪者扱いしようと思っても、もうマイクは騙されません。
ジャックはヘンダーソンを捕まえ、ファイルのありかを聞き出そうとする。しかし、大統領を庇って喋ろうとしない。庇う価値のない相手だとジャックが断言しても、聞く耳持たず。
ブキャナン邸を抜け出し、近くのホテルのバーに腰を落ち着けたクロエ。無線LANもあるので、格好の仕事場かも。と思ったら、酔っ払いがからんできそうな雰囲気。
矢張りクロエに絡んできました。でもクロエの見事な撃退法(笑)酔っ払って机に突っ伏しているりょうにしか見えません。
クロエでもミスをすることがある。ヘンダーソンはファイルを、他の人物に渡していた。そこから追跡して汚名挽回です。相手は外交機に乗り込んでいる。空港に到着したジャックは見事に飛行機に潜り込む。
ジャックがどのようにして人に気付かれることなく、潜入していくかがよく分かります。
怪しいと思われた人物は外れで、貨物室に隠れていたのが気付かれてしまい、真空状態にされそうになる。
ジャックは機長とだけ話せるようにし、副操縦士が怪しいのだと告げる。直前に交代しているのだと。
機長がそれとなく確かめると、どうして交代することになるのか分かっていなかった。真空状態を元に戻し、ジャックは室内へと戻る。
大統領はファイルが機内にあると知り、ジャックもろとも飛行機を爆発させられないかと画策する。
マイクや副大統領は、その必死さに引き気味です。
できれば爆破しないで穏便にすませたいのが普通。
副操縦士は機長にばれたのを恐れて、背後から殴り、意識不明にする。
大統領はなんとか撃墜させようとしているし。
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