ジュリアが二ヶ月前にカイロで結婚した相手ビル・ウィンストンが殺害され、ホレイショが担当となったわけです。ビルは不動産を扱い、大金を儲けていました。ちゃんと調べてから結婚すればいいものを。後からジュリアに詐欺師で逮捕された過去があると知り、結婚無効の申請をしている矢先に殺害されたのです。
いや~、どう考えてもジュリアが裏で糸を引いているでしょ。逮捕するには証拠が必要ですが、これがなかなか出てこないのです。証言があっても、証拠もなし、本人の自白もなしでは手も足も出ません。
しかもジュリア本人に「まだ未練があるでしょ」とホレイショは突っ込まれてしまう有様。
カイルが引き起こした誘拐事件の裁判が行われました。
ホレイショとジュリアは親権を争うことになったわけです。
カイル、そんなところは父親に似なくてもいいんだよ~!!父親よりも綺麗な母親に付いて行きたい気持ちも分かりますが。でもカイルを探そうともせずに、ずっと放ったらかしにしていた母親ですよ・・・。
後何話か続きますという終わり方だったので、暫くはケインさん家のゴタゴタを見守ることになりそうです。
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