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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
29 . April
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26 . May
以下の文章ではCSI:7に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。







CSI:7 #7 宣戦布告

ペニー・ガートンという七十五歳の女性が、高級住宅地にある自宅で殺害されました。現場には争ったあとが見られます。客間には人がいた痕跡があるものの、姿がありません。



キャサリンがヘルプで借り出されたものの、現場の乱雑ぶりに唖然としています。
床にはクーポン券が散らばっていて、ロビンス先生も嫌味を言うほど。ここは高級住宅地のはずたったけど、とね。ペニーは病魔に侵されていて、寝室の引き出しからは山のような薬の容器が見つかりました。死ぬほどの痛みを味わっていたはずなのに、遺体からは鎮静剤を飲んでいた証拠が見つかりません。そして自宅からも消えていました。誰かが鎮静剤を狙い、ペニーはそのために殺害されたのでは。

怪しい人物は二人。無職で金欠でドラッグのリハビリセンターから退院したばかりの甥ヘンリー・ブライリーと、隣人のジェイソン。ジェイソンはドラッグの売人をしていましたが、ペニーには親切にしてもらっていたため、殺したりはしないと。

後日ヘンリーが自宅の玄関に、事件現場を再現したミニチュアが置かれていたと署にやって来ました。連続殺人事件です。二人は容疑から外れました。グリッソムは小型カメラで犯人が残した証拠を探しています。被害者二人に共通した点は全くなし。

ひょろっと部屋に入ってきたホッジスが面白いんですけど。グリッソムも丁寧に相手をしてあげてますし。人形の背と椅子に付着していた物質の成分を、検査している間にホッジスがダンスを踊ってました。通りがかった人は、絶対に怪しい眼差しを向けていたことでしょう(笑)

ペニーは煙草が好きだったため、犯人に殺害のアイデアを与えてしまったような・・・
抵抗されたのは、確かに犯人の誤算とはいえ、未だに逮捕には至っていないわけで。

グレッグはディミトリアス・ジョーンズが亡くなった件で、審理審問を受けることに。『害虫の群れ』でグレッグを襲おうとし、車に衝突した青年です。

にしてもなんだあの判事は!!なんでグレッグが悪者になるのよ。陪審員の青年も曲者だな。なんだか大学で法律を学んでいそうだなと妄想。ソフィアの言うことがもっともですよ。正しいと思ったことで、非難されることがあると。でもグレッグはそこまで強くないだろうから心配です。ニックも正当な判断だと、やや切れ気味に語っていましたし。

さすがウォリック、あの晩の状況をCGで再現して陪審員にお見せするとはね。
グレッグが乗車していた、大破した車は見せなかったのかなあ。あれを見たら、いかに状況が差し迫ったものであるかが一目で分かるのに。

判事のせいで、被害者家族が我が物顔ですよ。被害者はどうなるっての。亡くなった人もいるわけで。取材陣に囲まれたグレッグを、あのおじさんが助けてくれてよかった・・・警察を敵に回して、あの判事はやっていけるのかな。リタイアした人の数も含めれば、相当数の票になるでしょう。不法殺人の件で訴えられてしまいましたが、CSIや警察が一丸となってグレッグと戦ってくれると信じています。
グリッソムも「よくやったな」と褒めてくれましたし。
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