以下の文章ではCSI:ニューヨークシーズン2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:NY2 #1「灼熱の街」
高層ビルの外壁をよじ登っていた男性が墜落し死亡。
数々の高層ビルを制覇してきただけに、まず失敗することはない、とパートナーで地上からカメラ撮影していた男性は語る。
マックとホークスが捜査を担当することに。
一方ダニーとエイデン、ステラは、ダイヤモンド製のブラジャーをつけたまま死亡した男性の捜査を担当する。
この日のニューヨークは気温が36度。しかも湿度が高いときた。川がに挟まれているから、湿度が高くなるんですかね。事件が立て続けに起きて、捜査官も大変です。
ドラマ冒頭、横たわった女性がまばたき一つしないので、この人が被害者なのかなーと思いきやハズレ。
隣に寝ている男性が目を閉じたまま動かないので、この人が被害者なのかなーと思ったら、深呼吸したのでばっちり生きてます。
女性が窓を開けたところ、向かいのビルによじ登っている男性を発見。この男性が被害者でした。
バラバラになって、この暑さでカリカリになっちゃうんですか。そんなの嫌です(泣)
いままで検死官だったホークスが、現場捜査官になって初のエピソード。
頭がいいから、すぐにいろんなことを覚えていきます。
でも、ちょっと先走り気味かなと思えることも。
代わりに来た検死官、まだキャラが分かりませんが期待大です。
ステラに解剖の手伝いさせるなんて。
ブラジャーをつけたまま亡くなった男性は、有名は宝石デザイナーだった。
しかし犯人はなぜ、ダイヤモンドを奪わなかったのか。
事件の前、一番最後にダイヤに触れたのは下着モデルの女性。
彼女から事情聴取を始めるのだが。
エイデンの雰囲気が変わったなーと思います。
なんだろう、メイクなのかな。途中でエイデンは過去の事件を再調査するために、単独行動を始めます。
ステラの私たちは科学捜査官だから、被害者の手を取って救う事はできない、という台詞は彼女の長年の経験から来ているのだとよく分かります。
誰でも割切れない事件を抱えているのだと。
マックはそれらをファイルにまとめて、たまに見直したりしてます。
抱え込む性格だと、この仕事かなり辛そうです。
ステラは、被害者の死因が大きなダイヤを飲み込み、そこを殴られたためと知る。
その大きなダイヤは偽物だった。誰がすり替えたのだろう。
ダニーが猛暑の中走って容疑者を逮捕。
ステラになんで暑いのにジャケットを着ているのか質問され、母親に聞いてくれと答えたのには笑いました。
ダニー面白いです。
でもモデルの頭は悪くないんだー、っていうのは皮肉たっぷりでした。
最後はエイデンのアップで終了。うーん、どうなってしまうんでしょうか。
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