ジャックの奥さんは子どもを連れて、シカゴへ行ってしまった。ジャックはシカゴ支社を無断欠勤し、ニューヨークの元上司に連絡が入る。でも個人的な問題で無断欠勤しても、離婚が原因だと分かると、かなり考慮してもらえるなんて。ジャックの上司もいい人で、なんとかニューヨークに戻れるように計らってくれます。
それだけジャックが仕事ができるということだけれど。押し出される形になったビビアンは可哀想です。
女性で黒人。男性で白人のジャックに勝てるわけがない。ジャックもその事は分かっているはず。
親権を得るためには、ちゃんとした仕事をしていないと不利になる。今までいいチームワークだっただけに、今回の出来事はジャックとビビアンに良くない影響を及ぼしそうです。
モーリーンとその夫は、中絶反対の過激派メンバーだったと分かる。クリニックに爆弾を仕掛けて、吹き飛ばした過去があった。そのために名前を変えて、今の生活を手にした。息子も犠牲者です。
爆弾の被害者は、左の腕と目を失い、顔には酷い火傷を負っている。モーリーンはその姿を見て、彼女が自分たちのしたことを許すと言ったのを聞いて、自首する決意をする。
しかし、仲間たちは自白を恐れて、モーリーンを殺そうとする。
なんか自分たちのやったことを今更後悔されても…。自首したいと言われても、なんだか身勝手だなあと。
しかも息子のルークには「もうすぐ大学生なんだから、独りでも生きていける」と見放してます。
モーリーンの夫は、また名前を変えて生きていくと話してました。もう家族ばらばらです(泣)
再建したクリニックに、過激派のメンバーが爆弾をしかけた。
マーティンとサマンサがカップルを装って、クリニックに進入する。サマンサが嘘か本当か、妊娠したことがある、と受付の女性に言った時、マーティンが凄い形相になってました。やはり付き合っている相手の言動は気になるのね。これでサマンサが本当に妊娠していたと分かったら、話の展開はどうなったのやら。
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