透明人間のクロードから、能力をコントロールする術を教わりたいピーターですが、素気無くあしらわれてしまいます。このクロード、どこかで見たことがあると思い早速IMDbで調べてみました。『ドクター・フー』の九代目ドクターを演じていた方だったなんて!!!ドクターの声の吹替えが山路和弘だったと知り、二重にショックです。『ハレルヤ』もう一度観たいなあ…
すいません。話がズレました。
サイラーが閉じ込められているのは、やはりプリマテック製糸工場の中なんですねえ。SWATが突入しても見つからなかったとは。
査問委員会で、報告書に書いた自分の能力を全否定しなければならない状況に追い込まれたマット。そんな場でも、他人の考えが流れ込んできて苦労します。結局、六ヶ月間の停職に。さあ、これでマットが自由に動けますよ(←酷い)
ヒロとアンドウ君は、駐車場で怪しい男たちに危うく捕まりそうに。
ネイサンがモヒンダーのもとを訪れました。ピーターを助けたい一心なのでしょう。残念ながら、モヒンダーもピーターと連絡を取れずにいました。ピーターの遺伝子情報を解析したとは、やるなモヒンダー。特殊な遺伝子マーカーを持っているそうです。この謎が解けるときは、物語も山場なんろうなあ。知りたいけど、知りたくないというジレンマ。ピーターは一緒にいる人の能力に、大きく影響されます。よって、能力が安定しない人と一緒にいるのは危険。ネイサンはなんとしてもヒーローごっこを止めさせたいため、ピーターを探したいけど、モヒンダーには会わせたくないと。兄としては、辛い立場です…
ピーターは透明人間のあとを追跡。元患者のチャールズの邸あとで、クロードは生活していました。世間って狭すぎる。話の流れからして、クロードは過去に他の能力者にコントロールの仕方を教えています。マットにも教えてあげてください(泣)ピーターは、爆発を防ぐためには能力のコントロールが必須だと必死です。
クレアはザックに頼み込み、ノアのパソコンに怪しいところはないか調べさせています。あの用心深い人物が、そんな簡単に見つかる場所に置くはずはないと思うけど。監視カメラ隠してるでしょ、と疑いたくなるタイミングで「忘れ物をした」とノアが帰宅。仕事に行ってるはずじゃ…とクレアたちは大慌て。あの犬が気づいてくれてよかったねえ。
ニキは多重人格ではないかと疑われ、ウィザーソンという名の担当医が付きました。拘束着を外され、慌てるニキ。ジェシカが出てきて、暴れたら大変ですものね。
マイカは父親のDLに反抗的な態度。食事がまずいとか、ランチの準備ができていないとか。そんな映画ありましたねえ…ダスティン・ホフマンが主演の映画。フレンチトースト食べたい。
DL役のレナード・ロバーツといえば、『NCIS』に登場してました。シーズン1の第17話「真実はそこに」です。
容疑者としての登場でしたが(苦笑)
『NCIS』といえば、同じくシーズン1の第12話「歩かない脚」に保安官役としてジョシュ・ホロウェイが出てました!カメオ出演並の登場でしたが…『LOST』のソーヤー役の俳優さんです。保安官だけど、悪っぽい感じが(苦笑)
すいません。またまた話が脱線しました。
クレアはハイチ人と秘密の暗号を使い、待ち合わせをしました。本当の両親と会いたい。それがクレアの望み。父親は知らないが、母親は十四年前に爆発事故で亡くなった。それがハイチ人の答えでした。こうして二人で会うことは、非常に危険を伴います。ノアは二人が会ってることに、気づきましたよ。ってか、クレアもちゃんと隠しておかないと駄目でしょ。
クレアはザックと一緒に、十四年前の新聞を調べます。
二十一歳の女性、メレディス・ゴードンが自宅アパートで死亡。一歳半になる娘も、一緒に亡くなっていました。おそらく、この娘がクレアなのでしょう。能力のおかげで、生き返った?
クレアは電話帳を用いて、メレディス・ゴードンを探します。そして、とうとう…
ああ、マイカ、その能力の使い方はいただけない。ヒロの爪の垢でも、飲ませてあげたいですよ…
監視カメラに映像が残っているから、きっと逮捕されてしまうのでは。カメラを能力で破壊していれば別ですけれど。この一家で一番まともなのが、DLに思えてきましたよ。
ヒロたちはファーストクラスのチケットを渡され、日本へ戻るように命じられます。
知らない相手の言うことを大人しく聞くヒロでなく。
そこへ誘拐団のボスが登場。
「父さん?」
…ヒロの父親登場ですか。一体何のお仕事されてるのでしょう…
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