ノアをやり込めようとしたダンコですが、サイラーがやる気になった途端に弱気になってます･･･。そのノアは、サイラーの死が偽装されたものだと疑い、証拠集めを始めました。あれだけアンジェラが強く引きとめたにも係わらず。その危惧が見事に実現してしまうのですが。
一つ疑問なんだけど、どう考えても変身解除後のサイラーがサンドラと同サイズの服を着られるはずもなく。細かい突っ込みはNGってことですかね。サンドラがトレンチコートとパンツ姿で良かったということで。
モヒンダーは父親が住んでいたアパートに戻ってきました。しかし、資料はすべて国土安全保障省に持ち去られた後。しかし、ここで大人の都合を具現化した大家が登場。チャンドラの残した資料があるとモヒンダーに告げるのです。しかもイカロス計画にチャンドラも携わっていたと判明。話が進まなくなると、過去に戻るのが好きなのかな･･･。
ダンコの弱い面を見せて、サイラーだけに悪役を演じさせるのでしょうか。
ジェイコブという偽名を使い、アレーナと交際してたダンコ。妻子のいる家庭を持ちながらも、営業のために国内を飛び回り家族と一緒の時間は短い。これってノアのこと!?と言いたくなります。それがダンコの理想だったなんて。マットは自分の復讐のために、アレーナとダンコを引き裂いたのですが、こんな大人気ないことしないで欲しかったです。
ヒロとアンドウ君が間に合って良かったけれど、あの身代わりの早さと言ったら。自分の赤ちゃんは可愛いだろうけど、元奥さんだって引き離されて心配しているでしょうに。
サイラーの罠にはまったノアは、サンドラから離婚という名の最後通牒を付き付けられ、殺人犯の汚名も着せられ、逃亡者の身になってしまいました。行く先はただ一つ、コヨーテサンズ。
ペトレリ家のみなさんは、強制収容所後を必死に掘り返しています。アンジェラは協力しないのね･･･。
次々に見付かる白骨体は、何を物語るのでしょうか。
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