ノアは結局ジェレミーを助けることが出来ず、最悪の結果になってしまいました。
能力者たちよりも、他の人たちのほうがよほど恐ろしいと感じる終わりかたでした。
もう生きる気力を全く失ってしまったジェレミーは、自分の死をすでに受け入れていたように見えました。ノアがトレイシーに助力を求めたのも水の泡。トレイシーが嫌がったのも、なんとなく予想できたからなのかなあ。
サミュエルの怒りの矛先が向かうのも、やるかたない思いからでしょう。
マットの頭の中に住み着いたサイラー。
まさしく生き地獄の毎日。マットの一人芝居に見えて、危険な人扱いですよ。奥さんも心配の種が尽きず・・・。マットの計画では、酩酊することでサイラーを追い出せるつもりでした。
が、逆に乗っ取られてます。ここはサイラーのほうが一枚上手。
クレアの望む学生生活なのか。
グレッチェンの告白と行動には驚きましたが・・・。一緒の部屋だと、いつ襲われるか分からない恐怖があるのでは。それでいいの?と、ノアが心配になる気持ちが分かるような。
二人一組での恐怖の館めぐりですが、クレアとグレッチェンを引き離すためとはいえ、かなり大掛かりになってます。レベッカこれ一人で準備したんだよね。
クレアの能力を他の学生たちに目撃されてしまい、ハイチ人の登場が期待されるところで終了。
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