以下の文章ではLOST2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
LOST2 #20 一丁の銃
シーズン2も終盤になり、もうどえらい展開になってます。
マイケルは相変わらず気を失ったまま。
ジョンは足の怪我のために、松葉杖なしでは歩けない。
武器庫に閉じ込められているヘンリーの面倒は、アナが見ています。ヘンリーに隙を見せてしまったアナは、殺されそうになる。大人しいと思っていた相手に殺されそうになり、銃の必要性を感じたアナはソーヤーの元へ行く。
なんかタイミングがあれだと、そうなっちゃうものなんすかねえ…。しかしソーヤーも拒否できないですよね。まさかアナがねえ。で、見事に銃を手に入れたわけですが。ソーヤーは女性に弱いかも。ケイトに対しては勿論だけど、サンの頼みごとにもなんだかんだ言って答えていたし。
今回はアナの回想。
アナがシドニーにやって来る切っ掛けとなったのは、ジャックの父親でした。警察を辞め、空港の保安員になっていたアナに声をかけ、一緒にシドニーに行ってボディガードになって欲しいと頼み込んだのです。
アナもきっとアメリカにいるよりも、遠くに行ってみたかったのかな。で、ジャックの父親が会いに行った女性は何者なんでしょか。答えはまだ出ていません。話せば長くなる、と言っていたけど。
アナ、ジャックの父親、ソーヤーは過去に出会っていたんですね。でもお互いに気づいていないけど。
途中からアナはジャックの父親の元を去ってしまいましたが、亡くなったこととか知ってるのかしら。ジャックとの関係も。
ハーリーがリビーのことで、サイードに恋の相談をしました。三キロ先に綺麗なビーチがあるから、二人でそこに行けと教わります。で、シャノンのことを思い出してしまいます。なんだかしんみり。がんばれハーリー。
それからは怒涛の展開。
うぉ、マイケル!それって取引だったのかよ!!
一丁の銃で全てがひっくり返されてしまいました。
うわ…(泣)
PR