ケイトのフラッシュバックで始まります。
なんなんですかそのラブラブ(←死後)モードは。結婚って、その警官とですか!?
ウェディング・ドレスがホテルのクローゼットにかかっているし。
ええ十二時間後に結婚式って。だって逃亡中なんですよね。
だから、あわや警察に逮捕かと思わせる場面があったわけで。
出会って直に結婚を決めるのは人それぞれだし、運命というものがありますから。
ケイトがモニカと名乗っていますよ。ああ偽名使ってるんですね。本当のことは黙ってないとまずいですものね。
しかし、指名手配写真とか回ってこないのかしら。相手のケヴィンという男性もいい人そうですけど。
そういえば、ソーヤーとケイトでお酒飲みながら、お互いの秘密ばらしあいしていた時に、ケイトが短かったけど結婚していたと告白していましたっけ。今回はそのお話なのですね。
エコーは本当に亡くなってしまいました。ええキャラだったのに(泣)
ジョンは此処に埋めるしかないと言う。キャンプの近くには遺体が多くて、皆に与える影響が大きいことを考慮してのこと。エコーの死には理由がある、とジョンが言っていましたが、それはパウロやニッキーが(以下自粛)
ケイトとソーヤーは今日も肉体労働。
「敷地内に侵入者」と警告が流れ、俄かに他の者たちが慌しくなる。ジョンたちがやって来たのかしら、と期待したのですが、現れたのはアレックスでした。
「私の彼みたいに殺される」
ソーヤーと入れ替えに脱走したあの男の人は、アレックスの恋人だったのね。でも居場所は分からないまま。
アレックスまで捕まえられて、何処かへ連れ去られてしまいます。
ケイトの結婚相手ケヴィンは、男ばかりの四兄弟。義理の母スザンヌはケイトを自分の娘のように可愛がっています。これでケイトも幸せになったのなら、どうしてシドニーで逮捕されたのか。
マーズ捜査官に祝日のたびに電話をしていたケイト。罪悪感から電話をしていたのかな。ちゃんと逆探知されないように、公衆電話から時間を計って連絡入れている当りがさすが。
「腰を落ち着けたら追わないで」
「君が腰を落ち着けられるはずがない」
ケイトは幸せになろうと思っていた。けれど、過去が許さない。自分が許せない。
ジャックがベンジャミンの手術を拒否した。
袋を被せられたケイトが、ジュリエットに連れられてジャックの下へとやって来る。
しかしガラスの壁に阻まれて、触れることはできない。
ベンジャミンを助けなければ、ソーヤーの命はない。
ケイトの必死の訴えを無視するジャック。
ソーヤーと共になんとか脱出しようとするケイト。あれあれ檻を抜け出しても、誰も駆けつけません。なんとなくそんな雰囲気になるかと思ったらXX。吊り橋効果ですかね。生死をかけたぎりぎりの所で側にいる人と。うーーーーん。ソーヤーは母性本能くすぐるタイプだからね。ジャックは最後の最後に壁がある感じ。
ベンジャミンもジャックに告げ口しなくていいのに。監視カメラおたくめ。
あーあジャックおもいっきりショック受けているじゃないですか。
ジェイコブのリストに載っていない医者、ってジャックのことでしょ。ジェイコブとは誰なのでしょう。
結局ジャックは手術を引き受けました。ケイトのために。でもケイトはソーヤーがいないと…。
ジュリエットも何企んでいるか分からないし。ああジャックはこれ以上やさぐれてしまうのか(泣)
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