ロックはナオミを殺害したあと、姿を消したままです。ジャックはロックを殺す!!とブチ切れています・・・以前からこの二人には確執がありましたけど、ここまでとは。
ナオミが仲間を呼んだと知り、ベンは「ここに残る者は全員死ぬ」と言い出しました。早くここから立ち去らなければならないと。救出を待つジャックたちと意見は対立します。
ナオミが連絡を取った相手は、ジョージ・ミンコフスキーと名乗りました。
ここでハーリーのフラッシュ・フォワード。
幻影におびえるハーリーは、自ら入院を望みました。彼の面会に来たのは、オーシャニック航空の弁護士マシュー・アバンドン。うーん、飛行機事故によるPTSDの保障ってことなんでしょうか。なんだか話の流れが「彼らは生きているのか」って、不思議な問いかけになっています。ハーリーはマシューも自分が見ている幻なんだと、走り去ってしまいました。
薬を飲ませてくれた看護師が面会人として紹介したのだから、マシューは実在しているのでは。
このマシュー弁護士、どこかで見たことあるなあと思っていたら、『CSI:マイアミ』にたびたび登場しているFBI捜査官も演じられている人でした。
話は島に戻ります。
ソーヤーが、チャーリーと仲の良かったハーリーを気遣っています。ジャックはこういうとこ案外気づかないかも。
ナオミ、あれだけの傷を負いながら生きていたのですね。ケイトがジャックから携帯を奪ったのは、どんな理由からだったのでしょう。
着信音に驚いたケイトが電話に出ると、相手の男はナオミを出せと求めてきました。ナオミは痛みをこらえながら、ジョージという名の男と嘘の会話を続けます。
ジョンに襲われたということは伏せてくれたなんて。そんなに悪い人には見えないのだけれど。何のためにナオミやジョージたちはこの島を探しているのか。そして、誰が指示しているのか。
ハーリーが一人で森に迷い込んでしまいました。
あの小屋って、ベンがジェイコブに会わせるために、ジョンを案内した所では。
ロッキングチェアーに人影が!!これはこれで怖い。
窓ガラスの向こうに表れた人影と視線が合い、慌てて逃げ出すハーリー。
小屋と反対方向に逃げたはずなのに、目の前にはあの小屋が。
窮地に陥ったハーリーを助けてくれたのはジョンでした。ジョンいいなあ。あんな暗闇から爽やかな笑顔で登場ですよ。
ハーリーのフラッシュ・フォワード。
チャーリーには島の奇跡を期待したのですが、駄目だったようです(泣)デズモンドはあの悪夢から解放されたけれど。
ハーリーがコンビニでパニックになったのは、死んだチャーリーがいたからでした。チャーリーは「彼らには君が必要だ」と言うけれど、彼らとは誰のことを指し示すのか。
ハーリーのお見舞いに来たジャックは、髭もなくて少し痩せています。往診てことは、お医者さんに復帰したのかな。あれだけ島に戻りたがっていたのに、ハーリーの前ではそんな弱さを絶対に見せないなんて。
画面が島に戻ると、国に戻りたいジャック派と、ナオミたちの救援隊を拒否して島に残ろうとするジョン派の二つの勢力に分かれてしまいました。
ソーヤーがジョンの側に回るのも、あの事があったからで。ケイトは事情を知らないからねえ。
ハーリーはチャリーの最期のメッセージを知り、同じくジョンと行く決意をしました。
が、それが間違いだったなんて。
もう謎だらけのシーズン4が始まりました。全ての謎に答えがあるといいのですが。シーズン4は全13話なので、中だるみもないのかな。
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