ソーヤーたちは1970年代にいて、流れからダーマの一員となることに。
このホルスという名の男性、いつだかのエピソードでジョンの前に登場し、ただひたすら同じ木を切り倒していた人物ですね。
ベンジャミンに殺されてしまうのか・・・。
ホルスの奥さんエイミーって、『24』のミシェルさんじゃないですか。エイミーは3年前にポールという男性と結婚していました。当時は先住民たちとの間に協定が結ばれ、一触即発な状態。先住民の男性二人組みにエイミーたちは襲われ、ポールは射殺されてしまいます。エイミーの危機を救ったのは、ソーヤーとジュリエットでした。ソーヤーはすっかりジュリエットを頼りにしています。確かに唯一まともな人だよね・・・
エイミーはソーヤーたちをダーマの居住区域へと案内をするのですが、歓迎とは言いがたい扱いを受けることになりました。
ホルスから潜水艦で出て行くようにと告げられたのです。ダーマに入る資格ってなんでしょう。ベンの父親も問題ありな人柄でしたが。
ジョンを見つけるために、島に残ることを決意したソーヤー。ここで詐欺師だった過去が生かされるなんて皮肉です。
先住民との協定を破ったため、怒れるリチャードが居住区域内にやって来ました。平和、友好的に解決してみせることでソーヤーたちは、ダーマの人々の信頼を勝ち得ることに成功。リチャードはソーヤーたちが時間を旅し、ジョンを探していると分かり引き下がったのです。あだ名大好きソーヤーですが、アイラインの男ってぴったりすぎです、笑。しかし、偽名のラフルア(LaFleur)は花って意味だし。これはフランス系によくある名前としては、イマイチですなあ。
島での出産は不可能と思われていました。しかし、エイミーはジュリエットのおかげで無事に出産。ダーマでは大丈夫だけれど、ベンの統治下では不可能。やっぱり島に嫌われているんじゃ・・・
エイミーが出産する前に口論し、ホルスは飲みつぶれていました。原因は引き出しの奥から、ポールの遺品が出てきたこと。
三年で人は忘れられるものなのか?
自問するかのようなソーヤーの前に、ケイトたちが姿を現しました。ソーヤーは絶対に忘れられないでしょ・・・
ダニエルは幼い頃のシャーロットを見かけて涙ぐんでました。男性陣は後に引きずるタイプが多いようです。
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