と、思っていたのでフラッシュサイドウェイズの終わり方には満足です。ヘレンと幸せになって欲しかったのですよ。
こちらの世界では、ハーリーは実業家をとして成功しているようですね。ここで“箱”の会社が絡んでくるとは。ハーリーが社長に就任してたなんて。ジョンのからみ方が、島と同じなのには笑ってしまいました。
ハーリーが優しいのは何処でも同じなんだな~。
派遣会社の所長として、ローズが登場。そう繋がりますか。なんだかシーズン1のころのような、意外な乗客同士の繋がりとエピソードが楽しめていいかも。
ベンが西洋史の先生とは予想できなかった!
良くも悪くも、この二人の縁は切っても切れないようです・・・。
黒い煙の視点で島を巡回。
ベンも言ってたけど、あの黒い煙がジョンの姿を取っているのですね。
サンがジョンの埋葬を言い出してくれて、安心しました。あのままジョンが朽ち果てていくのは悲しすぎますから。ベンからの一言は、その場にいた人達を一瞬にして凍りつかせるほどの強烈なもの。こいつは信用できないと、皆思ったでしょう。
島にいるジョンはジョンの姿だけど、ジョンではないのでLost Pediaを参考にして“黒い煙の男”と呼ぶことにします。ああややこしい。
黒い煙の男と行動をともにするソーヤー。隙を見てリチャードが、島で一番安全な場所テンプルへ行こうと声をかけてきました。あの男はソーヤーの知るジョンではなく、邪悪な存在だから、離れたほうがいいと。
島に来た理由を知りたいソーヤーは、リチャードとは別行動を取ることに。
ソーヤーだけに見えた、あの金髪の少年は何者?黒い煙の男が叫んだ「私に向かって出来ないと言うな!!」という台詞は、ジャック、ジョン、クレアなども叫んでいたけれど。なんか印象に残ってます。
黒い煙の男に連れられてソーヤーが洞窟の中で見たものは、数字と人の名前。ジェイコブがなぜ数字にこだわるのかは教えてくれないのか・・・。
4 ジョン、8 ハーリー、15 ソーヤー、16 サイード、23 ジャック、42 クォン(ジンかサンのどちらかは不明)。
ジェイコブの後継者に選ばれた候補者たちの名前と数字で、壁が埋め尽くされています。
脱落者は線を引かれ、消されてしまいます。
これを見て、再度島からの脱出を決意するソーヤー。黒い煙の男も、彼を利用して島を出るつもりのようですが。
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