こちらの世界だと、ソーヤーは警官になるんですねえ。しかも相棒はマイルズ!!
マイルズ父は博物館に勤務していて、その同僚とソーヤーが会う段取りになってしまうのです。
この同僚がシャーロット。考古学者の道は外していませんが、島にいた頃のよな強烈なキャラではありません。ソーヤーもかなりお気に召していたようで。
父親の仇を討つために警官になったソーヤー。
ソーヤーは父親の仇アンソニー・クーパーを追って、シドニーへと向かっていたのでした。
ターニングポイントは何処だったのかな。悪人の道を選んだのは、ジェイコブの干渉があったからのようですが。マイルズにも秘密にしていたため、「相棒辞めるから」と宣言されたときのソーヤーはかなり傷ついているようでした。強がってみせても、根は繊細な人だものね。
マイルズと和解した後で、逃走中のケイトと再会。かなりの腐れ縁のようです。
島でのソーヤーは、黒い煙の男の使い走りになっています。
潜水艦で島へとやって来たウィドモア。今度の標的は黒い煙の男。
なぜ彼を狙うのかが不思議でした。
ふと思い出したのですが、過去にベンがサイードに襲われ瀕死の状態になったとき、リチャードが助けてあげました。そのときに、これまでの純粋なベンは失われてしまうと気にしていました。
これはクレアやサイードにも起きたことが、ベンにも起きていたのでは。
ウィドモアがベンの命を狙った理由はこれだったのでしょうか。
ウィドモアは島を自分のものにしようと固執しているのではなく、他に理由がありそうなのですが・・・。
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