以下の文章ではアグリー・ベティに関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
アグリー・ベティ #11 運命を感じる瞬間
ベティの父親の不法滞在話、クリスマスのお祝いムードに吹き消されたようです。
モードのオフィスでも、ベティがクリスマスの準備におおわらわ。予算が五百ドル以内とかなり厳しいのです。
監視役として経理のヘンリーが登場して、ベティのときめきがまた蘇ってもう大変。
ダニエルはソフィアに、他の女性と浮気をしてみるように、とけし掛けられてしまうわで。
ベティはソフィアの誘いを引き受ける事にしたのですね。秘書でなく、ライターを目指しているのだから正解だけど、シーズン半ばにしてもう転機が訪れるとは。『LOST』のゆったりした展開になれてしまった身には、驚くばかりです。
で、ベティの後釜を狙ってアマンダが猛アプローチを駆けて来ます。ダニエルとの過去があるので、ベティは気が進まないのだけれど。今回のアマンダは、ストレス性のドカ食いやってませんでした。ケーキなど誘惑はいっぱいなのに。ダニエルを見張るために、それどころじゃなかったから。アマンダは、ソフィアとダニエルが結婚するのは許せるのねえ。でも、ダニエルはまだプロポーズに踏み切れてないのですが。
ウォルターの職場のクリスマスパーティに参加したベティですが、店長夫妻を見て、自分の将来を不安を感じます。このままブロンクスで一生を終えてしまうのかと。
ヘンリーはベティに彼氏がいても、負けていないし。ウォルターに感じないときめきを、ヘンリーには感じてしまう。ベティの気持ちはかなり揺らいでいますよ～。誤解からヘンリーと気まずい仲になってしまったけど、ウォルターとこぶし一つ分あけてソファに座る所を見ると一波乱ありそうです。
ヒルダがヘンリーからの電話を一方的に切ってしまったのは、よくないです。伝言も伝えなかったし。お互いに大人なのだから、ベティが決めればいいことで。電話を伝えなかったことをベティが知ったら、また喧嘩になるのは目に見えていますから。
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