確か移民管理局の担当者も、ストーカーのように追い掛け回してたっけ。
エレナの存在に喜んでいたヒルダを初めとして、スワレス家に不穏な空気が漂ってます。
同じ屋根の下に暮らしていて、そこに父親の新しい恋人兼看護士さんがいるってのは、簡単には受け入れられないでしょうね。ヒルダは、信頼していた相手に裏切られたような顔しています。ベティたち姉妹って、すぐに態度に出るから分かりやすいかも。
一方、連れ合いに先立たれたクレアは、六十歳の誕生日を前に不安定になってます。アレクシスたちがフランスへと行ってしまい、寂しいのかなあ。ベティのビデオ編集技術は素晴らしいですね。目を覆いたくなるような映像が、感動の親子ふれあい映像になってましたもの。ダニエルの気遣いもよかったなあ。
モリーとコナーには多くの思い出がある。
ダニエルやウィルミナがいくらがんばっても、超えられない年月が横たわっています。ダニエルはコナーと同じことをしようと一生懸命だけど、自分らしくしたほうがいいのになあ。無理してるのはダニエルらしくないですよ。モリーがなぜダニエルを選んだのか、それを思い出して欲しい。
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