海外ドラマの日本人描写には違和感を抱くことが多いのですが、今回のエピソードはそんな危惧は不要でした。
どちらが悪いかという二元論でなく、戦争によって起きた悲劇として描かれていました。
あの最後の取調べは、戦争経験のあるるボスでなきゃ駄目だったろうなあと。
スティルマンが戻ってきてくれて本当に嬉しいです。ランチビールなんて幸せを味わったら、もう戻れないんじゃないかと心配しました。もしも退職願いが処理されていたら、職場を六回も転属した人がボスになっていたわけで。何処も同じなんだなと(以下自重)。
リリーが「刑事と検事は水と油」なんて言ってたけど、来週はスコットと検事のエピソードが放送されるとは・・・
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