316便は墜落すると分かっていながら、冷静に操縦する機長のフランクって凄い。島に滑走路ってあったんだ・・・距離が短いためオーバーランしませんでしたが、副操縦士は残念な結果に。
救援に来ないと分かっていながら、乗客たちを励ますのも大変です。サンとベンは過去に飛ばされていません。しかもベンは何やら単独で怪しい動きをしています。後を付けるサン。心配してさらに後を追うフランク。
機体が墜落したのは、ベンたちが暮らしていた離島側でした。ベンは隠してあったボートに乗り、本島へ渡ろうとしていたのです。
フランクはジンを見つけようと必死なサンに、ベンを信じるなと必死に説得します。
ベンが背中を見せた瞬間を逃さず、ボートのオールで後頭部を一撃したサンに拍手。強くなりましたね~。
フランクと一緒にボートに乗っていった女性とは、サンのことでした。
30年に飛ばされたのは、ジャック・ケイト・ハーリー。サイードは何処へ?
ソーヤーとハーリーの再会シーンが良かったなあ。やはり“あだ名”が無いと寂しいです。
警備主任ラフルア氏の機転により、ジャックたちは新しい入居者として、ダーマの一員に成りすますことに。
誰もが担当する仕事があるため、ソーヤーが適材適所で割り振りをしました。ジャックはずばり雑用係。絶対に嫌がらせだ~。
3年ぶりにケイトと再開したソーヤーは、傍から見てもまだ愛してるんだと分かります。ジャックはなんだか気まずそう。
ジャックはジャックで、ジュリエットがソーヤーを暮らしていると知り複雑な表情。面白くなってまいりました。
エイミーの子どもの名前を聞いて、ショックを受けたのはジュリエットだけじゃないはず。まさかあの赤ちゃんがイーサンだなんて・・・あんな大人になってしまうなんて・・・・
ソーヤーがファラデーはもういない、と言ってましたが何処へ行ったのでしょう。
サイードは“他の者たち”と誤解され、監禁されてしまいます。ソーヤーがリーダーとしてのジャックを批判します。オーシャニックの乗客たちが、ほとんど死亡してしまったのは事実です。ラフルアと名乗るソーヤーは、ダーマでリーダーとして皆をこの三年間守ってきた。そのことが自信に繋がっているようです。うまくサイードを助け出せるのか。サイードに食事を差し入れに来たメガネ少年が、ベンジャミンだったなんて!!!
PR