サンドラはめちゃいいお母さんだな~。娘が自分の部屋のクローゼットに男をかくまっていても、慌てず騒がず嘘を見抜いてしまったのですから。しかし、クレアもあんな下手な嘘を付かなくとも。これがサンドラでなくノアだったら、アレックスの安全は保障できませんって。あの二人は、危険な状況下にある雰囲気に飲み込まれてます。アレックスは舞い上がってる感じです。クレアはまだ夢見る年頃だけど・・・。
“反乱者”からのメッセージを頼りに、ダフニ救出に向かったマットとピーター。
まるでジェダイトリックを見ているようです、笑。前にもスターウォーズネタ出ていたし、制作スタッフに好きな人多そうです。
結局ダフニ救出に失敗し、マットは捕まってしまいました。クレアぐらいなのかな、未来が変わって助かったのって。
しかもマットはいいように使われてるます。ヒロに届いたメッセージ“マット・パークマンを救え”の意味がようやく分かりました。
サイラーの過去の記憶が蘇ってきました。
閉店し、長い間使われていないホットドッグの店ビッグ・ジン。この前を車で通りかかったとき、サイラーの中で何かが目覚めました。幼い頃の自分は大金で取引され、それに反対する母親が能力者の父親によって殺されたという忌まわしい記憶が。
父親もサイラーも手口は同じ。嫌な親子の繋がりです。サイラーもエルの息の根を止めてしまいました。
お前ちょっと黙ってろよ、と言いたくなるルークですが、どこかサイラーは気に入っているようです。
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