旅先から帰って来ました。
学生時代からの友人が来年1月に結婚が決まったと、電話報告が。
おめでとう!!っていうか、なんで異性の友人ばかり結婚が決まるのか(苦笑)
旅先でのこと。
「CSI:マイアミ」のシーズン5を放送していてラッキーと思いきや、スペイン語吹替え(泣)ホレイショやデルコがスペイン語で会話するなか、二重音声切り替えボタンがないかとリモコンと睨めっこしましたが、無駄な努力でした。
「ミディアム」はなんと二話連続放送してました。でもこれもスペイン語のみ。なんとなく犯人は分かるのですが、事件の詳細が分からないことには面白さが半減。
そういえば、「キャプテン翼」も放送してました。スーパーマーケットには、翼のイラスト付きのお菓子も販売していたし。まだまだ人気あるんだなぁ。
十数時間のフライト疲れがあるにも関らず、録画しておいた「24シーズン4」を早速再生。
明日から仕事なんだけど、続きが気になってねぇ。
以下の文章では、「24シーズン4」のネタバレを含みます。ご注意ください。
今回はジャックとトニーの恋愛問題を交えつつ、テロ対策という大変な展開。
しかし、シーズン5の予告はあれだけで大きなネタバレで。作りは面白いんだけど。
次のシーズンの登場人物が判明するだけでも、現シーズンの展開で誰が死ぬのかどうかに大きく響いてきますから。
ジャックがヘリなどで移動の時間を惜しんでは、オドーリーにラブコールをしていますが、運転手にとってはいい迷惑なんではなかろうかと。プロペラの音で聞こえなかったりするんだろうか。
トニーの再登場シーン、ジャックが唯一心を許せる相手ってトニーなのねと(笑)
クロエも「何かあったら、話を聞きますから」とジャックに言っていたけど、嫌そうな顔をするジャック。
最初はジャックとトニーの仲、最悪だったのに。ニーナのこととかで。
でもトニーが酒に溺れて、ミシェルと別れたと知ったときはショックでしたよ。
あんなにもラブラブ(死後)だったのに。一緒に仕事やることになったときには、トニーがミシェルのことが気になって仕方ないのが見ていて微笑ましかったです。このコテコテぶりが好きなんです(笑)前シーズンを思い出させる展開に、トニーがんばれと。
CTU内部のごたごたに惑わされたのは前半のみでした。
クロエの性格は相変わらずで確かに頭にくる物の言い方をするけれど、裏表があったり上昇志向が強いわけではないので、前シーズンに比べたらかなり好印象です。仕事できるし。同性よりも異姓の友人の方が多いのは、その性格のせいなのかしら。
今回は新キャラが、旧キャラを登場させるために次から次へと入れ替わり退場。
ドリスコルの娘の件は、可哀想だったなと。シングルマザーの大変さがね。
それでミシェルが登場してきたわけですが。
民間人が活躍するシーンもありました。自分だったら、どう対応できるのかなんて考えてみたり。
核弾頭の件は、なんだか割とあっさり終了。某国とのゴタゴタがクローズアップされ、次シーズンに続く展開になったからだろうけど。そういや、ジャックの心臓はどれだけ頑強なのか。止まったの二回目ですよ。これで。
そしてシーズン1から登場しているあの女性、ひょっとしたらニーナよりも最強なのでは。運の分かれ目はジャックと関り合いになっていないということでしょうか。しかし、すぐに気付かなかった自分…。
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