fadaises分館

24シーズン5のDVDBOXを職場の人から借りました。
第一話の十分で物凄い展開になっています。
感想も書きたいのですが、職場の人も見たいのを我慢してに先に貸してくれているので24時間急いで見なければ。

来週はエイリアスお休みです。盛り上がって来たというのに。
以下の文章では、シーズン2第37話 新たなる野望のネタバレを含みます。
ご注意ください。


今回のゲストはクリスチャン・スレーターでした。でも眼鏡をかけて、髪はぼさぼさだったので第一印象はさえない別人物。それに比べてスローンの変装は(泣)今までで一番だめだめでした。
SD6が崩壊し、CIAだと騙されて働いていた人たちが、真実を知りました。
マーシャルなんかCIAで早速ばりばり仕事しています。
作戦の説明をするときに、スローンだったらマーシャルの余計なお喋りも黙って聞き逃してくれるけど、ケンドルはそうは行きません。ちょっと可哀想。
マーカスは奥さんに銀行員だといままで騙していたことを謝罪します。
マーカスがシドニーのことを許せなかったように、奥さんはマーカスのことが許せません。
家族崩壊です。

シドニーは大学の卒業式がありました。ヴォーンじゃないけど、一体いつ学校に通って課題をこなしていたのかと。すごいなあ。睡眠時間もほとんどないでしょうし。

エイリアス2ネタバレあります。
ご注意ください。




現在シーズン2の第14話。なんだかいきなりの急展開で打ち切りになってしまうのかと思いきや。
だってアライアンス壊滅で、ヴォーンとシドニーはチュッチュしてるじゃないですか(←エロおやじ)
ヴォーンの同僚で、大怪我から現場に復帰したエリックも、お前等いい加減にしろってな表情です。
エリックは既婚者なので、ヴォーンがシドニーとくっつくように、なんだかんだと後押してます。
善い人です。

今回登場して来たエージェント・レノックス、何処かで見た顔だなあ…。誰だっけ、イーサン・ホークって何に出演していたっけ。ということでIMDb検索。映画「アサルト13」に出てました。この間見たばかりだから、印象に残ってたんですね。あの映画も面白かったです。

今回登場した新人の女性、かなり有望です。彼女のおかげで、事件のとっかかりができたわけで。
うちの職場にはあんな人絶対に来ないよなあ、と悲しくなりながら見てました。

旅先から帰って来ました。

学生時代からの友人が来年1月に結婚が決まったと、電話報告が。
おめでとう!!っていうか、なんで異性の友人ばかり結婚が決まるのか(苦笑)


旅先でのこと。
「CSI:マイアミ」のシーズン5を放送していてラッキーと思いきや、スペイン語吹替え(泣)ホレイショやデルコがスペイン語で会話するなか、二重音声切り替えボタンがないかとリモコンと睨めっこしましたが、無駄な努力でした。
「ミディアム」はなんと二話連続放送してました。でもこれもスペイン語のみ。なんとなく犯人は分かるのですが、事件の詳細が分からないことには面白さが半減。
そういえば、「キャプテン翼」も放送してました。スーパーマーケットには、翼のイラスト付きのお菓子も販売していたし。まだまだ人気あるんだなぁ。

十数時間のフライト疲れがあるにも関らず、録画しておいた「24シーズン4」を早速再生。
明日から仕事なんだけど、続きが気になってねぇ。


以下の文章では、「24シーズン4」のネタバレを含みます。ご注意ください。





今回はジャックとトニーの恋愛問題を交えつつ、テロ対策という大変な展開。
しかし、シーズン5の予告はあれだけで大きなネタバレで。作りは面白いんだけど。
次のシーズンの登場人物が判明するだけでも、現シーズンの展開で誰が死ぬのかどうかに大きく響いてきますから。

ジャックがヘリなどで移動の時間を惜しんでは、オドーリーにラブコールをしていますが、運転手にとってはいい迷惑なんではなかろうかと。プロペラの音で聞こえなかったりするんだろうか。
トニーの再登場シーン、ジャックが唯一心を許せる相手ってトニーなのねと(笑)
クロエも「何かあったら、話を聞きますから」とジャックに言っていたけど、嫌そうな顔をするジャック。
最初はジャックとトニーの仲、最悪だったのに。ニーナのこととかで。
でもトニーが酒に溺れて、ミシェルと別れたと知ったときはショックでしたよ。
あんなにもラブラブ(死後)だったのに。一緒に仕事やることになったときには、トニーがミシェルのことが気になって仕方ないのが見ていて微笑ましかったです。このコテコテぶりが好きなんです(笑)前シーズンを思い出させる展開に、トニーがんばれと。

CTU内部のごたごたに惑わされたのは前半のみでした。
クロエの性格は相変わらずで確かに頭にくる物の言い方をするけれど、裏表があったり上昇志向が強いわけではないので、前シーズンに比べたらかなり好印象です。仕事できるし。同性よりも異姓の友人の方が多いのは、その性格のせいなのかしら。

今回は新キャラが、旧キャラを登場させるために次から次へと入れ替わり退場。
ドリスコルの娘の件は、可哀想だったなと。シングルマザーの大変さがね。
それでミシェルが登場してきたわけですが。

民間人が活躍するシーンもありました。自分だったら、どう対応できるのかなんて考えてみたり。

核弾頭の件は、なんだか割とあっさり終了。某国とのゴタゴタがクローズアップされ、次シーズンに続く展開になったからだろうけど。そういや、ジャックの心臓はどれだけ頑強なのか。止まったの二回目ですよ。これで。
そしてシーズン１から登場しているあの女性、ひょっとしたらニーナよりも最強なのでは。運の分かれ目はジャックと関り合いになっていないということでしょうか。しかし、すぐに気付かなかった自分…。

BS2で放送中の「FBI 失踪者を追え!2」、CBSのサイト(英語)を見てみました。
すると、現実にアメリカ国内で失踪している人のリストが・・・・。
ページ左の「Find a Missing Person」をクリックすると、出てきます。
最初は、ドラマ内での失踪者一覧かと思ったのですが。
よく見ると、FBIのサイトへリンクが貼られています。
情報提供者は、FBIか地元警察までと注意書きがありますね・・。
見つかった人がいるのでしょうか。

以下の文章では「FBI 失踪者を追え!2」のネタバレが含まれます。
ご注意ください。








#15　「少年エリック12歳」

エリックが姿を消した理由は、いじめ。
いじめのシーンは、便器に顔を突っ込まれたり、裸の写真をメールで回覧されたり、馬糞を投げつけられたりと、いじめる方法は国を問わないなと・・。エリックが失踪する原因をつくったのは、彼に想いを寄せる幼馴染の少女。嫉妬から彼をいじめたのですが、加減を知らなさすぎ。またその少女の親が「うちの子に限って」タイプで、むかつくのなんの。
ジャックは自分の幼い二人の娘を思い出して、複雑そうな表情でした。
サマンサは自分の子どもの頃を思い出して、的確なアドバイスを出してました。
マーティンはお坊ちゃまで、無難に子ども時代を切り抜けたタイプのようで、たまにサマンサやダニーにその点を突っ込まれてますね。FBI捜査官としては、人生経験をもう少し積まないとキツイですかね。
ダニーが必死にエリックに駆け寄った時、泣いていたのは演技に見えませんでした。
いくらお芝居でも、こどもがあのような演技するのを見るのは、心が痛みます。
エリックの両親はいい人たちだし、彼が立ち直ってくれることを願います。

#16　「22歳の笑顔」

ジェシカが姿を消した理由は、幼い頃の実父による性的虐待。
アメリカのドラマや映画では、同じような体験をした人たちが輪になり、自分の事について語る、というセラピーのシーンを度々見かけます。サマンサも銃で撃たれたあとにセラピーを受けるように指示され、反発していたことがあります。同じ悩みを抱えてると、共感してもらえる割合が必然的に高くなるので、話をしやすくなるんでしょうか・・。ジェシカのことを4年間も捜査していたビビアンにも、頭が下がります。ジャックもそうでしたが、常に事件を気にしつづけるのは、かなりの負担になりそう。自分にはとても耐えられません。
過去の自分を捨てるために、失踪したジェシカ。ビビアンの優しさが良く出ていた話でした。

#17　「兵士とフィアンセ」

ケビンが失踪した理由は・・・。
フィアンセのサラの優柔不断さが一番悪い!
兄が事業に失敗して、借金を作ったのも一因ですが・・・。
イラク派遣中に恋人が心変わりや、浮気を、というのは映画「ジャー・ヘッド」でもありました。
「ジャー・ヘッド」は湾岸戦争で、ケビンは現在の混乱するイラクという違いがありますけど。
まさかNYからイラクへと、ジャックとダニーが出張するとは思いませんでした。
撮影はアメリカ国内でしょうけどね。ビビアンがジャックに日焼け止めの確認をしたのには、笑ってしまいました。経過時間を気にしないでいたのですが、はたして何時間でイラクまで行ったのかしら。
ダニーが銃を突きつけられたとき、サマンサが一番に駆けつけましたが、彼女は一度事件中に撃たれているので、さぞかし怖かったのでは。
ケビンの最期、あれはその場にいた人たちがトラウマになりますよ。
サラに対するあてつけなんだろうけど・・。
ドラマ見てから立ち直るのに時間かかりましたよ。

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