「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のテレビCMが放送されるようになりました。
原作は7巻めまで読んだところ。8巻は図書館で予約まち。
洋書は11巻まで出版されているので、時間があったら他の図書館から取り寄せてもらおうかなと思っています。
原作の公式サイト(英語)は、トップページがリロードする度に変わるのが面白いです。
レモニー・スニケットが話しの内容にどう関ってくるのか、興味津々。
ベアトリスへの献辞が好きです。なかなか辛口で。
映画ではジュード・ロウが声を当てています。
しかしこの話に出てくる大人たちは、本当に頼りにならない人ばかり。
実社会そのもの。自分勝手で、他人の事なんかどうでもいいという。
ボードレール三姉弟妹を含め、こどもたちの方がとてもしっかりしています。
長男クラウスは眼鏡をかけっぱなしのはずですが、某魔法使い少年とキャラがかぶるためか、映画では必要な時以外眼鏡ナシのようですね。
末っ子サニーの歯がどれだけ強いかを見るのが楽しみ。
PR