ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅、先週12/3に引き続いてモンゴル編を放送。
12/3は学生時代のサークル仲間との忘年会があり、酔っ払って帰宅したら既に放送開始時間。
慌ててチャンネルを合わせて見た為、若干記憶がうろ覚えだったりします。
舗装されていない悪路が続いたため、バイクで転んでしまったり、バイクが故障してしまったりと。
予定通りに進まず、落ち込んでしまうユアン。
そして、とうとう後続のサポート隊の車が転倒してしまう事故が発生。
フロントガラスはひび割れて大破。
ドライバーさんは軽傷ですみましたが、無理に悪路をスピードを上げて走行するのは止めにして、人命を優先しスローダウン。
モンゴルを走破したいけれど、ロシアに進路を変えるべきなのかと悩むユアンたち。
後から後悔するよりも、時間がかかっても一度きりの機会を生かして、モンゴルを走りぬく事を決意します。
そんななか、モンゴル相撲にチャレンジする機会が。
ブリーフタイプの衣装をつけ、丈の短いベストのようなものを着ます。
残念ながらユアンは「僕は戦うよりも愛し合う方が好きだな。平和主義者なんだ」と、オビ=ワンのようなセリフを言って相撲は観戦するのみ。
相棒のチャーリーと、若手のスタッフの男性が勝負をしました。
後はウランバートルでユニセフがサポートしている、ストリートチルドレンの様子をレポート。
一度この生活に入り込んだら、抜け出すのは難しい。
ユニセフがいくらがんばっても、根本的な問題の解決にはならないのが心苦しいです。
幼い子どもたちが支えあっているのを見て、自分の子どもたちのことを思い出してるのかなー。
ユアンたち。ビデオカメラ日記で、家族に会いたいって盛んに言っているし。
後半、ロシアに入国。モンゴルの人たちは人懐こくて親切と絶賛していただけあって、ロシアの人たちは割とクールな感じに映ります。バイクが故障したため、ヒッチハイクすることになったのですが中々止まってくれないもの。シベリアの地は、果たしてどんな感じなのか。
PR