横浜美術館にて12/9まで開催中の「シュルレアリスムと美術 イメージとリアリティをめぐって」展に行ってきました。なんとなくデ・ジャ・ヴュを感じたのは気のせいだったのか…。
ルネ・マグリットの「大家族」が見られて良かったです。学生時代の資料集に載っていたのが懐かしい。
そのあと桜木町から「赤いくつ」という周遊バスに乗り、終点の港が見える丘公園まで行きまして、そこから洋館巡りです。
だいたい四十分ほどかけて終点まで辿りつくのですが、窓枠が邪魔で外の眺めは良くありません。残念。
赤レンガ街、中華街までは混雑していますが、山下公園を抜ければゆったり座れる感じでした。
港が見える丘公園では、近くのインターナショナルスクールの生徒さんたちがくつろいでました。



西洋館は無料ですが、靴を脱ぐ必要があります。
館内では市民グループの水彩画など展覧会が催されていました。地元密着ってやつですか。
何箇所も回っていると、頭の中で何処が何処だったか分からなくなってきます…。
住んでみたいなと思ったのはエリスマン邸。豪華なのは外交官の家でした。

予想していたよりも、あっという間にイタリア公園まで到着。二時間ぐらいで見て回りました。途中でお茶すれば良かった…。
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