fadaises分館

ドルに対する円高が続いています。
となると、物欲もわいてくるわけで。
LOSTやHEROESなどのグッズが欲しいなあ、とネットを見ております。
LOSTのダーマ社のTシャツとか、着ててもばれないよな～。
「ぴったりフィットするタイプなので、ひとまわり大きいサイズをご購入下さい」
ってのが心配ですが。
クリスマス商戦まっただなかで、かなりの値引きやおまけなども付いて来るし。
ただ送料が高いですねえ。

HEROESといえば、グラフィック・ノベルでストーリーの補足がされていたんで
すねえ。日本の公式サイトは、うちの98SEでは固まってしまいます(泣)
泣く泣く、英語版を読んでいます。ヒロの祖父は広島出身だったとか。
しかし、あの墓石は日本的にありえなさすぎですよ(苦笑)
ニキが砂漠に埋めたのが誰だったかも分かりましたし。
クレアは本物よりも(以下自粛)

横浜美術館にて12/9まで開催中の「シュルレアリスムと美術　イメージとリアリティをめぐって」展に行ってきました。なんとなくデ・ジャ・ヴュを感じたのは気のせいだったのか…。
ルネ・マグリットの「大家族」が見られて良かったです。学生時代の資料集に載っていたのが懐かしい。

そのあと桜木町から「赤いくつ」という周遊バスに乗り、終点の港が見える丘公園まで行きまして、そこから洋館巡りです。
だいたい四十分ほどかけて終点まで辿りつくのですが、窓枠が邪魔で外の眺めは良くありません。残念。
赤レンガ街、中華街までは混雑していますが、山下公園を抜ければゆったり座れる感じでした。
港が見える丘公園では、近くのインターナショナルスクールの生徒さんたちがくつろいでました。



西洋館は無料ですが、靴を脱ぐ必要があります。
館内では市民グループの水彩画など展覧会が催されていました。地元密着ってやつですか。
何箇所も回っていると、頭の中で何処が何処だったか分からなくなってきます…。
住んでみたいなと思ったのはエリスマン邸。豪華なのは外交官の家でした。



予想していたよりも、あっという間にイタリア公園まで到着。二時間ぐらいで見て回りました。途中でお茶すれば良かった…。

セルピコさんが、こんな場所で待ってましたっけ。あの人を。昨年の旅行時には、ベルセルク未読でしたから…。
今年の過ちは、ゲッツェンブルグ城に行けなかったこと。古城ホテルに泊まってみたいですわ。

もしも来年ベルリンに行ったら、ジーゲスゾイレを見てバトーさんを思い出すのでしょう。小さい教会はあちこちにあるようです。
HEROESのヒロみたいに、テレポートできればサーチャージなんてものに惑わされなくてすむのになあ。うう。ユーロ高と原油高は厳しいですよ。

               

リフレッシュ休暇をいただいて来ました。旅先の楽しみの一つがドラマの放送をチェックすること。しかし、今回の敵はフランス語。いや英語も駄目なんですけどね。「NCIS」は第四シーズンを放送してました。ボスが髭を生やしていてビックリ。ラスベガス主任も、髭を生やしていた時期がありましたっけ。あとは(以下自粛)「PRISON BREAK」は第二シーズン真っ只中。「クリミナルマインド」シーズンは不明。あの人が髪を伸ばしてました。今が微妙な長さなので、かなり格好良くなってます。
あとは「スター・ウォーズ」放送してました。オビ=ワンの「ボンジュール」しか聴き取れず…。

       

 

       

ベルセルクに今更ながらはまりつつある今日この頃です。
図書館でちまちま借りているのですが、本当なら一気見シリーズを大人買いしたいところ。
なぜチケットと旅行代金の引き落としが重なるのかなあ。

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