fadaises分館

以下の文章では24シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




24シーズン5　午前6時から午前7時

マーサよくやった。大統領の本心を知った今では、とても耐えがたいものだっただろうに。
もう彼女がいなければ何もかもダメだったよ。

ジャックは大統領と二人きりになるチャンスを得たが、自白を取れなかった。
命を奪うこともできずに、反対に逮捕されてしまう。
あの憎憎しい様子ときたら。

飛行場での大統領のパーマーへのスピーチ、偽善者ぶりがぷんぷん臭ってるぜ。
まさかあの時にジャックがあんな細工をしていたなんて。
奥さんも分かっていたのでしょうか。見事なチームプレーです。
本当にすっきりしましたよ。

ブキャナンはカレンのこと好きだよね。カレンも自分の非を素直に認めて、潔いのが気持ちいいです。

エドガーの遺品、ごめん泣けた。クロエも必死に泣くのをこらえているし。元旦那もナイスタイミングでやって来たなあ。

ジャック(以下自粛)

あの電話は本当にあの人からだったのか疑問です。

今年の初めにラリー・キング・ライブで24シーズン6のメンバーが登場したときに、ジャック(以下自粛)のシーンを放送していて「ネタバレするな!」と思ったのですが、最終話見るまですっかり忘れていました。
シーズン5でエミー賞を受賞。
今回はジャックだけでなく、他のキャラクターの活躍も見られて楽しかったです。
簡単に人が死ぬのはあまり好きではありません。
ブキャナンは今までにいない良い上司。ジャックを信用して、サポートしてくれる上司は見ていて安心できます。
やはり内部がごたごたしていてはつまらない。
ショーン・アスティンは嫌な上司役だろうなと予想したら、見事に正解。
クロエは復縁するのかな、アーロンは次の大統領でもSPを務めるのか、マイクはもう出てこないのか、ジャックは、ウェインは、次シーズンも楽しみです。

以下の文章では24シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




24シーズン5　午前5時から午前6時

潜水艦内のセントックスガスは換気によって除去された。
ジャックはクロエに室内に生存者がいるか確認する。
補助機関室から救難信号が出ている。
密閉区域だったために、ルーニー軍曹が生き残っていた。各部屋の監視モニターも設置されているために、テロリストの動きもチェックできる。

自分は機関士なので、戦闘訓練は受けていないと必死の抵抗をしてもジャックには通じません。
艦内に誘導するために、見張りを殺害を命じられてしまいます。いきなり人を殺すように言われても(泣)
でもがんばりましたよルーニーは。
死ぬのではないかと、はらはらしながら見ていました。
ジャックたちの活躍により、潜水艦内は制圧されました。
しかし一緒にやって来たヘンダーソンが逃亡。銃を渡してはいなかったが、何処かで手に入れているはず。

ジャックはパーマー、トニー、ミシェルを殺害したヘンダーソンを許せない。
「捜査官の宿命だ」
友人たちを殺害された恨みは、射殺によって果たされたのだろうか。
生き残ったルーニーに目撃されていましたが、ジャックは無視して去って行く。

ようやくマーサがマイクと話をする機会を得ました。
ローガンの様子がおかしかったのには理由がある、とマイクの気を引く。
最初は疑心暗鬼だったマイクもようやく信じてくれました。

アダムスの遺体を隠すマイクとアーロン。
ジャックがアーロンと連絡が付かないと、マイクに電話をかけてくる。
ローガン大統領を追い詰めるために、ジャックはマイクとアーロンに手を貸して欲しいという。
アーロンは命を狙われているために、身を隠すことにした。マーサはお別れするのが辛そうです。

パーマーの遺体をアーリントン墓地へと埋葬する前に、追悼式が行われる。
大統領もワシントンへと飛ばなければならない。
カレンもワシントンへ呼ばれた。粛清のためだろうと覚悟を決めている。

ファイルを復元させるために、クロエの元夫モリス・オブライエンがCTUに呼ばれた。
ええええ。クロエ結婚していたの!?
「一番綺麗なのは君」
「僕の魅力を堪能できないよ」
こんな軽薄な男性と…。何があったんだクロエ。

ジャックとアーロンはお互いの無事を祝う。
アーロン出血そのままだし。
大統領がワシントンへと飛ぶ前に、なんとかして忍び込みたい。

以下の文章では24シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




24シーズン5 午前4時から午前5時

大統領もジャック拘束命令は取り消しって、二転三転し過ぎです!
マーサとの約束場所に現れなかったアーロンは、捕まって拷問されていたよ。でもマーサが気付いて救出に。
アーロンを殺そうとしたSPは、マーサに射殺されてしまう。正当防衛になるだろうけど。今度はSPを車のトランクに入れて始末しなければならない。アーロンはマイクに頼めばなんとかなる、とマーサに頼み込む。
マークは飛行機撃墜やジャックの拘束命令撤回と大統領に振り回されていて、話かける機会がない。

逮捕され尋問を受けているヘンダーソンが、取引に応じるという。
始めの作戦では、敵か見方か微妙な動きをしています。
あれは言い分けにも聞こえるし。

テロリストたちはロサンゼルスの民間の港に停泊している、ロシア原子力潜水艦にセントックスガスを仕掛けようとしている。艦長が見回りに行こうとすると既に遅く、命を奪われてしまう。
潜水艦に搭載されている爆弾が奪われた。ロサンゼルスの危機はまだ去っていない。

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ご注意ください。





24 シーズン5　午前3時から午前4時

ジャックが操縦室に入り込み、機が撃墜されそうになっていると説明し、無理にでも着陸させようとする。
空港には間に合わない。かなりの距離のあるハイウェイを探し、緊急着陸。
大成功です。凄い。

しかし、すぐに検問が設置され、車で迎えに来たカーティスも足止めされてしまう。
無理にジャックを隠さずに、確保に成功したのでCTUに早く連れ帰りたい、さもないと逃げ出されてしまうと丁寧に説明をする。
カーティスのポーカーフェイスによって、見事に脱出。

大統領は覚悟を決めて、自殺を決意する。
迷っている間に、電話が鳴る。
マイルズからだった。
うもー、また裏切り者!!!

以下の文章では24 シーズン5に関するネタバレを含みます。
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24 シーズン5　午前2時から午前3時

カレンが電話した相手はブキャナンでした。クロエがCTUのサーバーに進入していることが分かってしまった。
チームが拘束に向かうことを知らせてあげたのです。なんだ、カレンちゃんと分かってるじゃないですか。
ブキャナンたちを拘束しに来る前に、クロエは脱出。ブキャナンは寝起きのふりをして、足止めにかかる。
カレンの部下のマイルズが、なんだかブキャナンたちを悪者視していて大変。

大統領補佐官のマイクもいろんな人から電話がかかってき、忙しい。しかもこんな深夜に。みんな相手が起きていると思ってかけてきているのも嫌だなあ。
でもマイルズは相手にされず。ジャックを悪者扱いしようと思っても、もうマイクは騙されません。

ジャックはヘンダーソンを捕まえ、ファイルのありかを聞き出そうとする。しかし、大統領を庇って喋ろうとしない。庇う価値のない相手だとジャックが断言しても、聞く耳持たず。

ブキャナン邸を抜け出し、近くのホテルのバーに腰を落ち着けたクロエ。無線LANもあるので、格好の仕事場かも。と思ったら、酔っ払いがからんできそうな雰囲気。
矢張りクロエに絡んできました。でもクロエの見事な撃退法(笑)酔っ払って机に突っ伏しているりょうにしか見えません。

クロエでもミスをすることがある。ヘンダーソンはファイルを、他の人物に渡していた。そこから追跡して汚名挽回です。相手は外交機に乗り込んでいる。空港に到着したジャックは見事に飛行機に潜り込む。
ジャックがどのようにして人に気付かれることなく、潜入していくかがよく分かります。

怪しいと思われた人物は外れで、貨物室に隠れていたのが気付かれてしまい、真空状態にされそうになる。
ジャックは機長とだけ話せるようにし、副操縦士が怪しいのだと告げる。直前に交代しているのだと。
機長がそれとなく確かめると、どうして交代することになるのか分かっていなかった。真空状態を元に戻し、ジャックは室内へと戻る。

大統領はファイルが機内にあると知り、ジャックもろとも飛行機を爆発させられないかと画策する。
マイクや副大統領は、その必死さに引き気味です。
できれば爆破しないで穏便にすませたいのが普通。

副操縦士は機長にばれたのを恐れて、背後から殴り、意識不明にする。
大統領はなんとか撃墜させようとしているし。

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