以下の文章では24 シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
24 シーズン5 午前0時から午前1時
マスコミは外出禁止令を出し、軍人を要所に配置したローガン政権を非難し始めた。
ウェインはブキャナンが匿うことに。セーフハウス持っているんですかねえ。
中央アジアの石油利権確保のためにパーマーを暗殺したのだと、己の正当ぶりをアピールしてみせる大統領。
やっぱりダメだ、この人(泣)
クロエはジャックをサポートするために、CTUを脱出。ミラーのカードキーを見事に盗み出しました。現場の人じゃないはずなのに(笑)
ブキャナンの自宅にたどり着いたクロエは事情を説明し、彼のパソコンを使用してジャックを助けたいと申し出る。ブキャナンは一人暮らしのようです。指輪もしていないしね。ミシェルと付き合っていたこともあったから、今日のことはかなりきつかっただろうに。
ジャックとはオードリーの父親で国防総省のトップ、ジェームズ・ヘラーに録音ファイルを渡そうとする。
ローガン大統領がテロリストに加担していた事実があっても、大統領をすぐに逮捕できるわけではない。刑務所に送り込むのも簡単ではない。会話を聞いたヘラー長官は、大統領に辞任を求めるとし、断固その意見を変えようとしない。ジャックとオードリーは大統領をこれで逮捕できると思っていたため、がっかりです。
ヘラー長官は車で大統領の下に向かう。
マイクはローガン大統領の言動が怪しいと睨む。ジャック逮捕令について、大佐に確認を取るとそんな命令は出されていないという。アーロンはマーサに録音ファイルのことを話そうとしていた。指定した待ち合わせ場所に行くと、アーロンの姿は無く、彼の携帯が床に落ちていた。アーロンは録音ファイルの存在を知っていて、その行動が怪しいと他のSPに感づかれてしまったのです。うう、アーロンは何処に。
ジャックたちが空港にいるのがバレた。
ヘンダーソンの部下たちがやって来る。
オードリーに一ヶ所にじっと隠れているように指示し、銃を手に倉庫を出て行くジャック。しかし、オードリーが人質として捕まってしまう。腕の動脈を切られ、命が危ない。オードリーとファイルの交換に従わざるを得ないジャック。オードリーは自分の命よりも、ファイルを守るように訴えるがジャックが素直に応じることもなく。
ヘラー長官は副大統領を呼びだし、大統領に辞任を突きつけようとする。しかし、ヘンダーソンが証拠をジャックから取り戻したと連絡が入り、反対に虚偽捏造の理由でヘラー長官が辞任を求められてしまう。
副大統領は事情が飲み込めずに、ぽかーんとしている。
一挙に形勢逆転のはずが(泣)
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