以下の文章では24シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
24シーズン5 午後2時から午後3時
ロスラーが死亡し、彼の携帯にテロリストから電話がかかる。ジャックはロスラーのふりをして、テロリストたちと会うことになる。ショッピングモールに毒ガスを仕掛けると分かるが、もしも仕掛けなければジャックの正体がバレて、残りの毒ガスが何処にあるか分からなくなってしまう。
リンやブキャナンたちは、モールの人たちを犠牲にするのはやむを得ないという判断を下す。
主席補佐官のカミングスが自殺してしまった今、マイクと夫人のマーサが大統領を支えなければならない。
大統領は、モールでの毒ガス使用をしぶしぶ認める。
テロリストたちはモールに付くと、警備員を殺害し、空調に毒ガスの装置を設置した。
ジャックはクロエたちの手伝いで、正しいコードを入手するが、人が殺されるとなっては本当のことは言えない。
偽のコードを言うが、殴りつけられ手錠で身動きを奪われた状態で銃を突きつけられては、正しいコードを言わざるを得ない。
あと十分でガスが広まってしまう。
ジャックは警備員に近づき、手錠の鍵を取り出す。急いでガスマスクを被り、銃を手にする。一人は射殺したが、もう一人に逃げられてしまう。その間にも、カウンターの数字の残り時間は減っていく。
「これはジョークでも強盗でも訓練でもない!!」
モールの社員に銃を突きつけてジャックは叫ぶ。
ゴメン。笑うところじゃないけど笑ってしまいました。
出口に人が殺到する。
ジャックは犯人のあとを追う。
倒れる人々。
フードコートの奥にある空調を見つけたジャックは、急いで電源を止める。
座り込む幼い少女を見つけたジャックは、自分のガスマスクを少女にかぶせる。
少女を抱きかかえ、急いで外へと走り治療を求める。
毒を中和する注射をし、少女は意識を取り戻す。
良かったねえ(泣)
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