以下の文章では24シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
24シーズン5 午前9時から午前10時
「俺はアンタの部下じゃない」
まー、確かに死んだことになっていたからCTUには所属してないか。
オンタリオ空港がテロリストによって占領されてしまったために、ジャックは天井裏に隠れて様子を探っている。
クロエはジャックを匿ったために聴取されるはずが、事件解決を最優先するためにお咎めなし。
テロリストたちは体に爆弾を巻きつけて、いつでも自爆できるようにしている。
ロシアから独立したい諸国というと、同じようなテロ事件を起した某国を連想させられます。
ローガン大統領は、テロリストによる空港占拠に大パニック。アメリカとロシアの調印を取り止めねば、人質を殺すという犯人の要求をのむわけには行かない。
マイクも宥めるのに必死。補佐官の仕事も大変だ。パーマーがいればなぁ…。
カーティスが特殊部隊を率いて空港に到着。ジャックと連絡を取りながら犯人の位置を確認して、突入の戦略を練っている。格好いいですねえ。
テロリストは本気だという証しに、男性の人質を一人射殺した。
時間までに大統領の返事を得られねば、また新たな人質を殺すと若者を立たせる。
カメラの前に跪かせ、頭部に銃を突きつける。先ほど射殺された男の血が、床に広がっている。
ジャックが人質を確認すると、それはデレクだった。ジャックの身を心配して空港に戻り、テロリストに捕まってしまった。
「何でこうなる!?」
残念ながら、あなたがジャック・バウアーである限り逃れられない運命かと…。
マーサはパーマーとの通話記録が、紙に印刷し保存されていると知る。パーマーと親しかったのも理解できる勇ましさ。アーロンは引き続きSPを務めてたのね。
PR