グレデンコ来た!!
核爆弾の本当の標的は軍艦機だったのですね。
ファイエドのミスが続く、かなり立腹してます。超国粋主義者のグレデンコは、冷戦を再現させたいようです。米国に対し、核爆弾で勝利をすると。アラブ系の人々は隠れ蓑として利用される形になってしまったのです。ワリードも袋叩きにあって、意識が戻らないままでしたっけ。
クロエがミスを犯すなんて珍しい。核爆弾の解除なんて、とんでもないプレッシャーですものね。
ジャックが一番ビビリまくりでしょう。手がぷるぷるしてましたよ。しかもスイッチがめちゃくちゃ小さいときてます。ふとジャックのお給料ってどれくらいなのかと思ってしまいました。しょせん公務員的な給料だったら、まさしく“やってられない”なと。
治療を受けたモリスですが、核爆弾の起動装置を完成させたことで自分を責めています。
クロエが慰めようとしても、自分の殻に閉じこもっています。いらっとしたクロエさんは、いきなり平手打ち
です。あの、傷に響きますよ・・・電動ドリルで肩に穴掘られてますから・・・普通の人はジャックのようには動けませんって。
フィリップはなぜこんなに会社に執着するのでしょう。
グレデンコを始末するようにと命じています。
グラハムの死について、内務調査が行われます。
現在の状況下では、ジャックが捜査から抜けるのはかなりの痛手です。ビルは事件をもみ消そうとしますが、ジャックはそれを望みません。
「だから言ったんだ。俺には出来ない。こんな仕事・・・」
それでも6六年目ですから。
トムは部下のリードから、目的を同じにする人々がいると小耳に情報を吹き込まれました。
一度は辞表を決意しておきながらも、ファイエドが核爆弾を好きな時に爆破できるようになったと聞いたら、180度態度を変えてしまうのだから。にしても、リードの黒幕は誰なのかが気になります。副大統領も彼らの側らしいけれど。大統領の予定表を手に入れて、どうするつもりなのかな。
グラハムの死を知らされたマリリンですが、離婚するつもりでいたらしく、平然としています。
離婚するならばジョシュの親権を取り上げると脅され、嫌々一緒にいたみたいです。
しかし、それで直ぐにジャックにアプローチかけるのもどうかと。
ジャックは会社を継ぐように言われ、それが嫌で軍隊に入隊したようです。なんだか裏がありそうだけれど。
マッカーシーの隠れ家を偶然知っていたマリリンですが、フィリップにジョシュを人質として取られてしまいました。ジョシュも頭がいいから、大人たちが何かを隠していることに気づいてます。
パックアップとしてマイロが同行していたのですが、フィリップの罠にはまってしまいました。
やはり情報部門の人なので、実戦部隊と違って運転の腕前はイマイチな感じでした。
でも銃は扱えるみたいです。まさかマリリンとマイロの二人で、追っ手から逃げることになるとは。
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