あの状況で走って逃げろと言われても、そりゃ無理ですよ。
マリリンは訓練されてるわけではないのですから。
マイロが必死なのも分かるけれど。
絶対絶命のときにジャック登場。
まったく美味しいところを持っていきます。ますますマリリンが惹かれてしまうじゃないですか。
マイロは右腕だけの負傷で弾は貫通、動脈にも傷は付いていませんでした。
CTUではナディアがマイロの活躍を、クロエとモリスに報告しています。
なんだかモリスが僻んでる。あの状況で起爆装置の作成を断るのは、ジャックみたいな人達でなければ無理です。ファイエドを止める作業に励めば、周囲の理解も深まると思うのだけれど。
クロエが、こんなにジャック以外の人のために必死になってるのも珍しい。
リードが民間のコンサルタントをバンカーに入れたがっています。トムは乗り気でない様子。
ウェイン大統領が跳ね除けた法案には執着していたけれど、大統領に害を及ぼすつもりはやはりないようです。暗殺は絶対に許さない。
モリスは仕事を抜け出して、ウィスキー買ってます。あーあ。そんなに一気飲みしたら、吐き戻しますよ。怪我を負って治療していれば、体がお酒を受け付けませんって。治療中のマイロを励ましても、なんだかモリスは自虐的になってます。CTUのTシャツに着替えたマイロですが、私は白色のを持ってます。(←競ってどうする・・・)これ着て外出はできないので、パジャマと化していますけどね~。
クロエがモリスに飲酒に気づき大激怒。吐き出したとは言っても、匂いがしたら皆に気づかれますって。モリスには依存症の過去があったのです。クロエって姉御肌なんだなあ。そしてマイロはクロエに弱く。マイロもモリスのお酒の匂いに気づいたのですが、ビルへの報告はクロエの頼みもあって止めてしまいました。
ジョシュを解放させるために、自分が身代わりとなったジャック。
さあ早く撃て!!と熱くなったけれど、沈黙が広がるばかり。父フィリップは何処かへと姿を消していました。
手がかりとして残された電話番号は、チャールズ・ローガンのもの。
前大統領じゃないですか!!
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