チャールズ・ローガンの名を聞いて、ビルも驚いています。
ジャックはローガンが刑務所にいないため不満気です。暗殺指示の証拠もなく、取引をして自宅軟禁となったとビルが説明をします。
コンサルタントって、フィリップの会社の人じゃないですか。ブルースだったかな。
スタントン研究所の政策アナリストだと名乗っています。
彼はトムは邪魔者だから、自殺に見せかけて殺害したほうがいいと主張します。
リードはトムは優秀な人物で、人殺しに成り下がるわけには行かないと止めに入りました。
トムは必死に暗殺を防ごうとしますが、どうにも出来ず。大統領はトムの姿が見えないことを気にしています。アサドの声明の場にはトムにもいて欲しいから。
ローガンは自分は変わったと言います。何も望みはしないと。
グレデンコを直接は知らないけれど、既知のロシア総領事アナトリ・マルコフなら居場所を知っているのではないか。マルコフはグレデンコのビジネスの窓口でした。そして、ローガンが大統領だったときの陰謀にも加担していた。ローガンはそれを黙っていたので、貸しがあるのです。
ウェインにしたら、兄デビッドの暗殺現場にも居合わせたわけで。
ローガンを信用できないのは無理もないことです。
ジャックはローガンが贖罪を望んでいると言います。
贖罪に手助けするのは嫌であっても、ウェインの立場は大統領として国民をテロの脅威から守らなければなりません。公私混同は許されない。
ビルはモリスを信じて仕事を続けさせる決定を下しました。
しかし、ナディアは反対だと主張します。一瞬場が凍りつきましたよ。クロエも居た堪れないだろうに。
意見は分かるが決定に従って欲しい、ビルの決定を尊重する形で落ち着きました。
でもモリスはビールを二杯も飲んじゃってます。クロエが庇うのにも限度ってものがあるのでは。
そういえば、ローガンの奥さんはどうしちゃったのでしょう。
姿が見えないけれど。なんだか聖書の一説を口ずさむなんて、死を決意しているみたい。
あ、ジャックもいつの間にかスーツ姿になってますよ。
男子トイレで喧嘩をするクロエさん素敵です。
「後にして!!!」
って言われたら、入れないよなあ。
三年前に断酒会を辞めた後、担当者のジーニーとは連絡を絶っていました。
嘘がばれてるのに、更に嘘で塗り固めるのは無理ってものでは。相手はクロエですよ。
トムが不在のまま、声明文の放送時刻が着ました。
机から滴り落ちる液体に気づいたアサド。
時既に遅く。辺りは爆風と轟音と炎に包まれてしまいました。
アサド助からないだろうな(泣)
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