マイク・ドイルに「あんたはもういい」とまで言われて、ジャック黙ったままでいるのかい!!といらっと来た今日この頃。ジャックが人質に取ったことで、銃撃に巻き込まれてしまったロシア人職員カップルも一命は取り留めたみたいで良かったです。ジャックは肋骨が折れているかもしれないとの事。だとすれば、息するたびに激痛が走るため喋るのも辛いはず。
爆弾は時間がないため、一個しか設置できません。グレデンコとファイエドの間に、対立が生まれています。
マイロが必要以上にナディアの心配をしていますね~。
クロエはナディアに、マイロのコードでログインしている事を警告しています。自分が気づいたのだから、遅かれ早かれ誰かが気づくだろうと。周囲にまで気配りするようになったクロエさんが素敵です。
ダニエルズは、統合本部に報復行為の標的リストを作成させる!!とかなり熱くなっております。トムも“そりゃ、ちょっと行き過ぎじゃあないの”という表情。カレンは安保担当補佐官として復職したようです。
治療を受けるためにCTUに戻ったジャック。マリリンたちもまだいました。彼女はジャックとやり直したいみたいだけど、彼にはオードリーがいますからね。
と、マリリンの口から衝撃の事実が。二、三ヶ月前にオードリーは中国の何処かで交通事故に遭い、亡くなっていたのです。ジャックの居場所を突き止め、裏側から救出しようとした矢先のことでした。
なぜ黙っていた!!とぶち切れるジャック。ビルも話すタイミングを失ってしまったのでしょう。ジャックの帰国も、テロを止めるための交換条件だったわけで。
ジャックは今回の事件を解決させた後に、オードリーの復讐を果たすと心に誓いました。ジャックの大事な人たちって、次々に命を失っていくなあと。ビルはジャックのよき理解者です。ジャックの心情を理解し、CTUへの復職を許可しました。ビル・ブキャナンが居る限り、ロサンゼルス支部は安泰に思えるのだけれど。贔屓目もありますね、すいません。
クロエは爆弾の行方が分からなくなったのは、ナディアのPCから情報が漏れているからだと突き止めました。
ナディアはマイク・ドイルによって拘束されてしまいます。マイロがビルに意義を申しても、どうにも出来ません。結局、何者かがナディアのPCに潜入したことで、情報が漏れていたのですが。またしても内通者探しの魔女狩りが始まるところでした。
ジャックが爆弾を操縦したことで住宅密集地での爆発は防げました。
けれど着地時の衝撃が大きく、容器が破損したために放射線物質が漏れ出してしまいます。駆け寄った消防官が無事だといいのだけれど。
爆発を防げたのに、ダニエルズはこれぞ好機とばかりに報復行為を止めようとしません。
喧嘩っ早い上司がいると気苦労が耐えないなあ。
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