送電線の近くなら、発信機は役に立ちません。なるほどね～。これでジャックはCTUの追跡をまく事に成功しました。
トムはウェインの様子を見に、病院へは行ってきたのかな。こんな深夜で容態が悪いから、面会はできなさそうですけど･･･
ダニエルズはトムの懐柔作戦に出てきました。やり取りを見ていると、トムって世渡りが上手だなと思います。カレンに対しても辞職まで追い込んだというのに、今は彼女を庇う姿勢が見受けられます。ダニエルズもそれを理解したうえで、和解を申し出ているのかな。
にしても、ダニエルズのエロおやじめ!!部下のリサと執務室でいちゃくつとは!!一刻も早くウェインに回復して欲しいですよ。
ジャック捜索にあたって、クロエはいらついている様子。
モリスと口論になった際、思いっきり地雷を踏んでしまいました。核爆弾のことは嫌味のつもりでも、モリスには耐えられないですよ。あれだけ大勢の人が亡くなってしまったのですし。
核で汚染された事実は消すことができません。
誰がその責任を負うのか。
ここでまたビルかカレンの辞任案が再浮上です。あの時にはファイエドを逮捕できるだけの証拠がなかったとはいえ、今回の実行犯はファイエドだったわけで。
トムからカレンに話が持ち込まれます。
カレンが辞職すればダニエルズの暴走に歯止めが利かなくなります。
とはいえ、これまでの『24』を見ていると、ビルが一番の支部長なんだけどなあ。代わりに来る人たちって、とんでもない人のケースが多くて･･･
で、結局ビルが辞職をすることに(泣)
マイロでなく、ナディアを一時的な支部長代理に任命したのはさすがです。ナディアにしたら、とんでもない重圧だろうけど。
オードリー救出作戦は、ジャックが回路基板を持って逃亡したため、CTUがバックアップするかたちになりました。マイクも大変です。ジャックの思惑通りに事は運ばず、建物に仕掛けた爆弾は不発に終わってしまいます。そして、最悪なことに基盤はチェンの手に。救出されたオードリーは精神が壊れてしまって、ジャックを認識出来ずにいます。感動の再会というわけには行きませんでした。
あの時計を刻む音が、より一層絶望的に聞こえます。
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