拘束室から脱出したジャック。マリリンとジョシュの救出に向かいました。
多勢に無勢、ジャックとマリリンはチェンの手下に囚われてしまいました。その場で命を奪われなかっただけでも、良かったですよ。マイロみたいにね(泣)ジョシュだけでも逃がそうとしたものの、母親のマリリンを人質に捕られてはそれも叶いません。
技術部門の面々と合流したジャック。敵の隙を見て、反撃に出るようナディアたちに指示を出します。
あれだけ口論していたモリスですが、マイロの亡骸にそっと布をかけて上げるのを見ると、こちらも胸が締め付けられます。
クロエは全く駄目でしたが、ナディアは武装した男性相手によく格闘しています。技術部門とは思えない身のこなし。
ドイルたちも戻ってきましたよ。状況は一転しました。
さすがに強気でいたナディアも、ドイルに弱いところを見せましたねえ。マイロが自分を庇って亡くなったのだから、動揺せずにはいられないだろうけど。
「おじいちゃん、ちょっとおかしくなってるかも」byジョシュ
子ども心に、あの国に行くのは嫌だなと思ったのでしょうか。
かなり厳しい一言です。
ダニエルズがえらい弱気になってます。カレンにまで、そんな事ばらさなくてもいいのでは。
リサも監視されているのに、拒否できないのは嫌だろうなあ。でも反逆罪で罪に問われるよりは、協力する方がましですね。
トムなんか「やっと終わってくれた」ですよ･･･
今モリスが良いこと言った!!
やはり本部の上級職員は第一印象嫌な奴が多いです。
チェンの失敗に失望したフィリップは、ダニエルズと直接取引をすることに。
なぜトムの携帯番号を知っているのかな。そしてそれを怪しまないトムも不思議。
回路基板とジョシュを交換って、なぜそこまでして孫と一緒に行きたがるかな～。あんなに嫌がってるのに。
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