トニー、あんた生きていたのかい!!!
録画ミスは痛恨の一撃。ジャックがテロ対策ユニットによる人権侵害で審問されるなんて、驚くほどのことでもないので・・・。いつかは裁判沙汰になると思ってましたよね。トニーがあの状況下で生きているなんて、あのジャックが驚くぐらいですから。
復讐に燃える男トニーは、誘拐した理由と目的を国土安全保障省のチーフエンジニア、マイケル・レイサムに聞かせます。
国に仕えてきたのに妻を失い(以下略)。航空管制システムを乗っ取り、脅威を与えようとしているのです。
FBIは技術窃盗団として、トニーたちのグループを調査しています。そこへバウアーが呼ばれたのでした。
言い換えれば、トニーのおかげで脱け出せたという事で。
CTUのオフィスは引っ越したようで、見かけは普通のオフィス。あれだけ、潜入・爆破されたりでは、手直しされても仕方ないのですけど。
大統領の息子ロジャーですが『レデンプション』で好人物を演じていたため、この人もうすぐ死ぬんだろうなと薄々思っていたのですが。自殺に見せかけて殺害されていたとは。父親のヘンリーが自殺を疑い、内密に捜査を進めています。
早くジャックとトニーの再会が見たいです。お互いにいろいろありましたからねえ。
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