トニーの死の真相が!!
10分だけ死んでいた、って何それ(笑)なんでもCTUに潜入しているデビッド・エマーソンの部下がトニーを蘇生させたんだそうです・・・。エマーソンは以前政府機関で働き、政府に恨みを持つ人物をスカウトしています。
トニーは格好の標的になってしまったわけで、最初は本気で仕事を引き受けたものの、エマードンの雇い主がデュバクと知り反旗を翻します。
デュバクはサンガラ国内で産出されるダイヤモンドで、協力者を買収している。
エマーソンの身元は英国人、元SASで金と個人的な義理のために動いている。
トニーのおかげで、全体像が分かりやすくなりました。
現在の優先事項は、トニーがエマーソンの下へと帰ること。
FBIから脱出できたのはジャックのおかげ。凄腕の彼をスカウトし、国外へと脱出させればいいとトニーはエマーソンに提案します。もちろんエマーソンは警戒しています。ジャックは俺ってすごいだろ!!使えるっしょ!!とアピール。身代わりに射殺されたレンジャー哀れ。ジャックもトニーも“やっちまった”な表情していましたね・・・。
テイラー大統領とマトボ首相の会談。
デュマの軍が難民キャンプへと進軍を始めています。サンガラでは現地の政府軍は米軍を頼りにしてしまっている。
イーサンは大統領に撤退を求めますが、テロリストには屈しないとの公言が覆される結果になってしまう。テイラー大統領は周囲の意見に簡単に左右されません。その決断力が頼もしいですね~。今はバウアーとアルメイダの捜索をすることで会談は終了。
マトボ首相拉致計画。
エマーソンの次の計画は国防総省の敷地内に潜入し、マトボ首相を拉致するというもの。
これが成功しなければ、デュバクに近付くことができないとトニーは焦ります。セーフルームに逃れた首相夫妻はどうなるのか。
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