ホスラーはヘンリーの身柄をデュバクへと引き渡しました。デュバクから大統領への要求は二つ。海軍をサンガラから撤退させること、マトボの身柄の引渡し。さもなければヘンリーの命は無いと。その証拠に電話口でヘンリーを痛めつけるデュバク。その後のことを考えずに行動するから、止血できないんですよ…。傷口を焼くって、聞いただけでも痛そう(泣)。
ヘンリーの居所を突き止めるために、ホスラーの弱点を調べるジャック。
ホスラーは、妻と息子の三人暮らし。家族に危害を加えるように見せかけ、真実を聞き出す作戦にルネは反対。
ジャックは見せかけでなく、本当に危害を加えてましたからね…。ルネは作戦を成功させるには、ラリー・モスがいなければと主張。ルネが信頼を置いているならと、ジャックも了解。ルネが脅されて行動しているのではと心配するラリー。その気持ちは理解できますが、ルネは既にジャックに洗脳されてますからね。
マリカの姉の勘の鋭さに拍手。
入管に友人が、というのはよくある設定ですが…。デュバクが偽名を名乗っていると突き止め、妹に付きまとうなとぴしゃりと警告。
そっくりさん作戦は失敗。
これは時間稼ぎにしかならないと、誰もが感じていたことですが。気付かれたかと悟ったときには既に遅く。ロケットランチャーでの攻撃がお好きなようです。サンガラでも似たような状況があったような。
気を失ったけれど、ヘンリーはなんとか助かりそうです。
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