メイヤー議員が殺害され、ジャックを自由にさせてしまった責任を負い、辞任に追い込まれた首席補佐官のイーサン。
にしてもオリビアの言動は見ていて不愉快でございますねえ。
スタークウッドでは重役会議が開かれています。ホッジスの暴走を止められる人はいないようです。かといって、黙ったまま火の粉を被る人達でもないでしょう。さっそく秘書のグレッグが動き出しました。
生物兵器のコンテナが搬入された港へと急ぐジャックたち。
港湾警備員の男性が涙ながらに命乞いをし、見事ジャックの情に訴えかけることに成功しました。トニーは自分たちの身が危なくなるから、出来ない約束はするなと警告したのだけれど。ルネからのいい影響がジャックにも伝わったのかな~。そのせいで、トニーは捕まり、ジャックは生物兵器を吸引してしまう結果となったのですが。しかも、兵器はスターク・ウッドに奪い取られてしまうという・・・。
ジャックは簡単に死なないので、あまり心配していない自分。もうシーズン7にもなると、何があっても動じないというか。
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