昨日はアカデミー賞の発表と、CSI:マイアミを交互に見ていたので、チャンネル切り替えに大忙しでした。
主演男優賞、主演女優賞、監督賞、作品賞の発表とちょうどかぶってしまうとは。
授賞後のスピーチ、あんまりじっくり見られなかったのはちと残念。
CATVでデジタル放送を見ているので、どちらかを録画するのが無理な環境なのです。
それでも、ホレイショとスピードルのやり取りが、いい感じでした。
CSI:マイアミ#13「死の料理人」
一軒家で有毒ガスが発生し、住人が死亡。ホレイショとスピードルが防護服を着て到着。
少しでも静電気が発生すると、大爆発を起こしかねない状況下で、薬品の調合に使われたと思われるガラス機器を回収するホレイショとスピードル。
ホレイショが袋を持ち、スピードルが慎重にその中に証拠を入れていきます。
そこでホレイショが一言。「落とすなよ、スピードル。」
ああ、どうしてそこでプレッシャーをかけてしまうのよ、ホレイショ~。
スピードルは緊張のあまり、フレスコを落として割ってしまいます。
その後もスピードルの災難は続きます。
道が渋滞していたため、仕事に遅れたことをホレイショに謝罪するスピードル。
するとホレイショが一言。「彼女か?」
スピードルは平静を装いつつ、なんで分かったのか理由を問います。
すると「昨日と着ている服が一緒だ」とホレイショの痛恨の一撃。
っか、スピードル初歩的な失敗を(笑)
これが二日酔いで出勤してきたら、飲みすぎて昨日と同じままの服装で来ちゃったのねー、ですんだかもしれないのに。このコンビ、面白いです。
CSI:マイアミ#14「目には目を」
今回もホレイショとスピードルが組んでお仕事。
被害者の身元が不明で、腕のタトゥーから何か分からないかと調査中のスピードル。
そこへホレイショが登場。
スピードルが「カリーもタトゥーを入れていて~」と話をすると、ホレイショが「カリーがタトゥー?!(私も知らないし、見たことがないものを、なぜお前が知っているんだスピードル!!!!)」とやや切れ気味に一言。
焦ったスピードルは慌てて、「いや他の人には見せたことはないらしいんだけど・・・。ごにょごにょ・・・。」
なんかこの人たち、面白すぎ。
一方カリーとデルコはアレックスと一緒に、死後硬直して固く握られたこぶしを開く準備中。
必要な物は、のこぎりと電子レンジ。
手首から先をのこぎりで切断し、電子レンジでチンするとあら不思議。
指が開いてくるんですね~。
私はほぼ同時進行で、コンビニで買ってきたお弁当をレンジでチン。
カリーは、デルコとアレックスが平気な顔しているのを見て、引いてましたが。
デルコとアレックスにしたら、何をいまさら・・・なんでしょうね。
レーザーで消したタトゥーを復活させる方法を知っていたりと、アレックスの博識ぶりには感心することしきりです。
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