以下の文章ではCSI:マイアミに関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
始まるものがあれば、終わるものがあるわけで。
CSI:マイアミは最終回に。
CSI:マイアミ3 #24「去りゆく者たち」(ネタバレ含みます。ご注意下さい。)
まさしくタイトルどおりの内容でした。
まずはカリー。
彼女自身に悪いことは一切ないのですが、まさかあんな結果になってしまうとわ。
うーん・・。元彼に銃を頭に突きつけられるわ、元彼が自殺する現場を目撃するわと精神的ダメージはかなり深刻。ダメ押しは、銃火器ラボの天井から血が垂れてきたあの瞬間。銃による自殺の時は、天井まで掃除しないとダメなんですね(泣)ネームプレートを外してしまったカリー。彼女がもしもいなくなったら、マイアミのCSIは寂しくなってしまいます・・・。デルコもショックでしょう。ウルフがあんな奴だとわ。情報を漏らしてしまった例は、ラスベガスでもニックがやってしまったことがありますが。ウルフの方が一枚上手。ウルフと一緒に組んで仕事やるのは胃が痛くなりそう。
そしてイェリーナ。
ホレイショやっぱり寂しそうでしたねぇ。レイモンド、全く困った弟です。
イェリーナがホレイショに「何から話をしていいか分からない」と言った時に、心の中で「隠し子の件はどうよ」と思ってしまったのは私です(苦)。
隠し子の件が初登場するのは CSI:マイアミ2 #8 「憎しみの絆」。
自分はCSI:マイアミを、シーズン2の後半、シーズン3、シーズン1、シーズン2の前半というように順不同で見ているため、最初見た時にストーリーの流れからホレイショの隠し子だと思いました。だってあの赤毛はどうみてもホレイショゆずり(笑)イェリーナも同じように誤解してましたからね。シーズン3の途中で、イェリーナにもレイモンドの子だという事実が分かるのですが。
ホレイショの今回のお言葉。
(FBIの職員に対して)「あんたらの尻ぬぐいだ」
ああもう、私もこの台詞を吐き捨てたいですよ。職場で。うぐぐ。
PR