以下の文章ではCSI:マイアミ シーズン4に関するネタばれを含みます。
ご注意ください。
第二話 「海に散った家族」
海の上でヨットが爆発、海にはサメがうようよ。さて、どうする。
ギャノン一家の娘ジェリーは飛び込み、兄のルークも後を追う。
結局飛び込んだ二人は死亡、両親は生き残りました。
サメのいる海というと、アンダーウォーターとかいう映画を思い出します。
あれもドキュメンタリー風で怖かったなぁ。
兄のルークの遺体が上がり、本人ではない事が判明。
そこでホレイショの一言「ルークじゃないなら、これは誰だ」
いやー、検死しているアレックスにいきなり聞いても分かりませんって(笑)
ホレイショが思いっきり焦っている一場面でした。
実は第一話を見逃していたので、カリーが銃器ラボを辞めた事を初めて知りました。
でも新しく配属された人、あんまり頼りにならない感じ。
カリーがいらっとしているのが良く分かります。
第三話 「無防備な18歳」
以前にもマイアミで羽を伸ばしすぎた、学生の事件がありましたっけ。
学生相手のツアーに、門限なんかがあるなんて。
子どもを心配する親向けなんだろうけど。
日本発のマイアミクルーズツアーのパンフ見ていたら、ニューヨーク乗り換えでマイアミへ、そこから周遊クルーズというのがありました。午後自由行動の日は、オプショナルでエバーグレーズ国立公園に行けるとか。
エバーグレーズといえば、CSI:マイアミで何度も犯罪現場になってます(苦笑)世界遺産の番組でエバーグレーズを紹介していたとき、あまりにも雰囲気が違かったので驚いた自分…。
殺されてしまったサラ、かなりホレイショの好みだったようで。
写真を見て一言「美人だ」、遺体が発見されたときにはショックのあまり、デルコを遠ざけたり。
分かりやすいホレイショ(笑)
でも義理の父もストーカーになってしまうほど、心配していたし。
可愛くて、人から好かれやすいばかりに殺されてしまうなんて。
NYとクロスオーバーする話がちらりと出てきました。
あの女の子を守るために、自分で残業代を立て替えてあげるとは。
優しいねー、ホレイショ。
第四話 「獄中の四十八時間」
過酷な取調べから逃れるために、やってもいない殺人事件を認めた青年トビー。
冒頭部分で、一生懸命走ってトビーを追いかけたトリップ刑事に拍手。
結局タックルして捕まえたのは、若い警察官だったけど。
ホレイショは優雅に車で登場ですよ。
しかし、いつもスーツで暑くないのかしら。
トビーが刑務所に送られて、他の囚人たちから受けた様々ないやがらせ、まるで刑務所はこんな怖いところですよーといわんばかりでした。
日本テレビ系で深夜に放送している「プリズン・ブレイク」といい勝負かなぁ。
ホレイショがトビーの事を心配していたけど、追い込まれたトビーにはああするしかなかったんだよねぇ。
嘘の殺人が本当になってしまった。
ぼけっと見ていたからか、マイケルとトビーが付き合っていたのは分かりましたが、トビーがマイケルをかばうために罪を認めたのかどうか、よく分かりませんでした(泣)
遺伝子ラボのお嬢さん、復帰したんですね。立場が微妙とのことですが。
筆跡鑑定のお嬢さんも久しぶりに登場。
マイアミは美人さん揃いですよね。本当に。
銃火器ラボの人は、辞めずに続けられるのかが気になります。
CSI:ベガスも、グレッグの代わりに遺伝子ラボの専門員が決まるまで大変だったから。
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