以下の文章では CSI:マイアミ シーズン4 に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:マイアミ4 #9「名前のない奴ら」
ゲームおたくの学生たちが、ゲームのストーリーを現実化させてポイントを競い合う。
犯罪現場となって銀行の出会わせたのは、デルコ。
ATMですれ違った女性に、鼻の下を伸ばしている場合じゃないですよ。
お姉さんの治療費に、高額のお金がかかっているようで、残高の件について銀行の支店長と話し合いをしていた最中でした。
ウルフがきっぱりと、女性アナウンサーに取材お断わりを告げました。
デルコが巻き込まれた事件現場だったし。
しかしあの女は、ウルフの何を署に告げ口してきたのか。
ホレイショが「気にする事はない、始末は私がする」と言ってましたけど。
現金強盗ということで、財務省のエリオットが久しぶりに登場。
偽札事件のときにやってきて、カリーといい雰囲気だった男性です。
ウルフとデルコは、エリオットがカリーを狙っていると、快く思っていないようで。
自分も同様の意見ですが(笑)
カリーもまんざらじゃないのにね。
でも、エリオットには婚約者がいたことが判明。
うわー、病院が修羅場と化しましたよ。
その気があったのは証明されましたが、もっと早く真実を言うべきだったでしょう。
この場合。
カリーもあの事件があって、大変な日々を過ごしてきたから、新しい彼氏が欲しかったのだと思います。
犯人が付けていたマスクから、特殊な薬品が発見された。
それは、氷の凝固剤。
マイアミの大学に、スケートリンクがあるなんて!!
常夏の都市にスケートリンクなんて、金持ちだなぁ。
次々と逮捕されていく学生。
しかし、ネット上での付き合いということで、繋がりを探すのは用意ではない。
ホレイショの「この、バカ」という皮肉たっぴりの台詞は、演技じゃないです(笑)
「お前の負けだ」YOU LOST、ってね。
っか、あんな内容のゲームが、販売されている方が問題だと思うけど。
PRGより、アクションシューティングゲームの方が人気がある米国ならではというのか。
死因がゲームのやりすぎというのも、とほほです。
最後に逮捕された犯人、まゆげ整えようよ…。
男性に見向きもされないからゲームに参加では、ますます相手にされないかと(泣)。
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