以下の文章ではCSI:マイアミ4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:マイアミ4 #16ロリータポルノ爆弾
四十代ぐらいの男が、四人の男に追われている。つまづき、倒れたところを袋叩きにされ死亡した。
被害者は、幼児性愛者で前科があり、ウェブサイトにも掲載されていた。
被疑者は、近所の住人。群集心理から、死んで当然と思う気持ちがエスカレートしたようだが。
デルコは、子ども用の携帯電話が現場付近に落ちていたことを発見する。
原題「Deviant」ヤフーの辞書で調べると、[名]逸脱した人[物];(特に性的)倒錯者, 変質者.となっています。
日本では、まだウェブ掲載してないんですよね。性犯罪者の。治療法は存在しない、とホレイショがつぶやいてました。で、チラシを貼って、近所にこういう人がいますよ~と掲示するのは合法。もう徹底的です。場合によっては、普通の子どもの写真でも所持したら罪に問われる。それを考えると、日本はぬるま湯なんだなあ。
結局、携帯の持ち主の子どもは何もされてなくて良かったけど。その父親は自分の子どもをおとりにするなんて、もしも万が一のことがあったら、どうするんだか。最低だ。
実はチラシを貼っていたのはアレックス。で、公務員がやるのはまずいんだそうです。民間人はいいけど。
ホレイショは、民事上の裁判で争われることになるかも、と心配してます。
で、カリーはアレックスをかばうのですが、ウルフはそのことに大反対。やはり、同じ女性として、アレックスの気持ちは分かります。自分の子どもが遊ぶ公園の近くに、そういう人がいたら警戒しますよ。近寄るなって。
アレックスは、検死局の上司に、夜番に移ることを勧められます。今回の良くない噂は、出世に関るので、慣れ親しんだチームを離れて、違う人たちと組むほうがいいと。アレックスは、はい、と返事をするのですが…。
うー、どうなるアレックス(泣)
そしてウルフ。うーん、この職場にはスパイがいるって、ウルフ自信のことなんでしょうか。ホレイショのために動いているようなんですが…。ウルフはホレイショに借りがあります。このシーズン中に明らかになるのかなあ。
トリップに「意外とデリカシーあるじゃん」って(苦笑)トリップはいい人なんだけどなあ。どうしてこうウルフはつっかかるのかと。
結局、アレックスは出世よりも、ホレイショのチームと一緒に仕事をする道を選びました。うう、もう泣けますよ。
アレックスも涙ぐんでいたし。最近出番少なかったから心配していたんです。アレックスいなくなるかもしれないと。
犯人は被害者の弟でした。兄が引っ越して来たことで、近所から嫌がらせをされ、奥さんは待望の子どもを流産。思いあまっての事件だったのです。
ウルフは情状酌量して欲しいと言い、カリーは罪は罪と。お、今回は反対の意見ですよ。
でもカリーは本音は違う、飲みに行って聞いて欲しいわ~と。ウルフはケンカしてるんじゃなかったけ?とはぐらかしてますが、絶対に飲みに行ったとみた(笑)トリップも一緒に行って欲しい(←希望)。デルコはデートで忙しいので来られないでしょう(笑)あ、ホレイショもね。
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